そうだ、北京行こう

今日の旅メモ Day1(天壇/朝陽劇場/三里屯)

さて、始発で羽田から北京まで3時間半。AIR CHINAのエアバスはなかなかのボロさ。緊急時お手伝い座席で足元は広かったものの、さすがに眠れるほどではなく…と言いながら、一夜漬けにぴったりの池上彰中国解説kindle本をを読みながらすっかり寝る(またか!)機内食はオムレツ又は牛肉麺。


味の濃さがすごい

無事着いた。想像以上に煙ってるねー。黄砂のソウルばりに遠くが見えない。暑過ぎるでもなく湿気過ぎるでもない上限ギリギリの気候でTシャツ(なぜかクラフトワーク)はいつの間にかじっとり。エアポートエクスプレス25元からの地下鉄乗り換え2回で最寄りの東単駅に到着。地下鉄って3元(50円)なんだね。やすー!


昭和の光景


結構ハイパーな空港駅


ICカード40元、20元デポジット

問題のVPN接続。セカイVPNは結構サクっと繋がるが割とすぐ切れる。ExpressVPNは香港2ステーションが繋がりやすく、繋がると継続するので良い。それでもダメかと思ったときにArkVPNがスルッと繋がったりもする。期待のHMAは、ダメだ!カナダ、アメリカ、シンガポールや香港など試してもまだ一度も繋がってない。少なくとも現在の私のiPhoneではそんな感じ。特に地下鉄は弱いんだな。でも、繋がったらFBもLINEもインスタもバッチリ!遅いけどね。ちなみにイモトのWi-Fiはすこぶる良好。常時バリバリ。

しかしながら一番使えるのはやっぱり百度地図(Googleマップ中国版)。VPN繋がってなくても地図見たいからひたすらこの地図アプリに頼って移動しております。あと北京地下鉄路線図アプリ、開きっぱなし。

さて、東単駅から徒歩数分という噂のホステルを探してウロウロ。うーん、それらしきものがないなあとプリントした地図を眺めていたら、リュックを背負った同胞と思しき女子が一人いたので話しかけた。「ホステル探してるの?おなじとこ?」「そうそう!」見た目が完全に映画『スウィングガールズ』のドラムの子だ…!喋ると異常に甲高い声で、吉本新喜劇の藍ちゃんを更に2オクターブほど突き上げたような、ああ、ピンクの電話のよっちゃんみたいな声。中華系マレーシア人らしく自在に中国語を操って周りの人に聞いていくので乗っかってみたが、どんどんどんどん適当な道案内が積み重なって胡同の迷路の中に引きずり込まれていく。いや、絶対知らんやろこいつら。早い段階で気がついた私が百度地図を見せて「絶対こっちやし」と原点にひき戻したら、割とすぐ見つかった。ほら!ほらな!アプリそんなに嘘つかないあるよ!!

レビューの高いおしゃれホステル、4泊8000円。これは当たりだな。まだ清掃中だというので荷物預けて早速観光へ。スウィングガールはとうに出かけていなくなっていた。

まずは近くの天壇公園へ。広い。広くて広くて広い。祈念殿、皇穹宇、圜丘のメイン3箇所見るだけで充分。そもそもここの場所のスピリチュアルな歴史がわかっていないですし。霧がかかったような直射日光と湿度の中を延々歩くのはなかなかにしんどかった。


祈念殿ばーん

途中の回廊(七十二長廊)では老人が鈴なりでヘリに腰掛け駒の大きな中国将棋をさしており、パチンパチンと音が鳴り響いていた。初めて見た、中国将棋。かと思ったら角を曲がるとトランプゾーンになっており、心の中で「こっちトランプかい!」と突っ込まずにはいられない。更に進むとアジアンテクノでみんなが踊っている。アリスインワンダーランドここにあるやん、と思った。中国の公園、万歳。


全員将棋中

圜丘の真ん中にある石は特別なパワーがあるとかないとかで、これに乗ろうと私も思っていたのだけど、なんせ中国も労働節で連休なせいもあってかどえらい行列になっており一瞬で諦めた。天壇の建物は数学や物理的に物凄い配置や音響効果を施しているんだけど、もう人民の大群でそれどころではない。ポイッ


群がる人々


みんな石に乗りたい

結果的に水一滴飲むことなく天壇公園を縦に往復した。15時。ここにきて寝不足の疲労がふくらはぎにガツンと来ておる。帰りも長い…広いよ…パトラッシュ…。


遠い…


広い…


ちょっと欲しい

前門エリアを流す予定を取りやめて朝陽劇場の雑技団観劇に行くことに。17:30の会だけど当日券だしちょっと早めに、と16:00に着いたら一番乗りの日本人なのだった。一番安いシート、200元(3300円)の最前列ど真ん中。

そろそろ死亡するかもしれない、と百度地図を立ち上げて付近の美食検索をするもビジネス街でなんもない。誰か…お宅のお昼ご飯余ってませんか…。何も無すぎて歩き疲れ、すがるようにやっと見つけた小さくて暗い麺屋さんに入った。足を引きずったお姉さんがパイコー麺は没有というが牛肉ならあるという。それで。韓国?違うよ日本だよ。麺美味しいよ、ご飯食べなかったから。まだ3カ月ぐらいしか中国語勉強してないよ。難??めっちゃ難だよ!…とカタコトの中国語を並べて通じるのがとっても楽しい。お姉さんとお会計とお釣りの数字の発音を練習して、さようならした。?酒ぬるいけど美味かったわー。


一番右にあるお店


さして美味くはなかったがビール入れても300円


これでグラサンするとバカっぽい

朝陽劇場の雑技団は拍子抜けするほど両サイドガラガラだった。思ったよりモダンでちゃんとした背景や衣装だったのだけど、場面転換のときに絶対音楽がブチ切れたり動きのキレがどうもいまいちだったりするのが、もはやラスベガスのシルクドソレイユやパリのキャバレーを見てしまった私には逆に面白くって笑えた。まあ、いいんじゃないですかね。バイク芸とか迫力あって大盛り上がりだったし。何より京劇よりもずっと見たいと思ってた変面のコーナーがあって、初めて生でシャカシャカ変わる変面を見れてやったー!だった。あれやりたいわ~。


朝陽劇場はこちらです


わりとキレイで近代的だった

せっかく近所まで来たし、と三里屯へ。話題のおしゃれスポット太古里には中国初のアップルストアとか何ならビームスもジャーナルスタンダードもあった。はー。あ、そうだ、adidas Beijing Tシャツとかあったら欲しいです!と嬉々として聞いたら冷たくないですって言われて、いつもの頼みの綱のナイキ先輩にすらもなかった。くそう。


天下のUNIQLOさま


右のビル隈研吾らしいよ

三里屯のバー通りで一杯飲もうと思ったけれどそろそろ疲労による死亡フラグが立ち始めていたのと、ソウルのホンデ的な若い匂いがしたので、ぐっと堪えてイトーヨーカドー三里屯店へゴーゴー。


お元気ですかー!


生姜はともかく…!ホントに汁だった

結論、あんまり面白くなかった。中華シーズニングは日式シーズニングの3分の1しかなくって余りそそられるものもなく。ひとまず火鍋のモトを少しと、老舗である六必居のタレとかヤクルトとか(ただの買い食い)朝食用のバナナとか買って帰った。ちぇ。


この棚ぐらいだった


世界のクノールも不発


これテレビでみた

お部屋は小綺麗でシャワールームもナイス。ロビーで風呂上がりに飲むタイガーのうまいことよ。明日は雨だから地味に散策の予定。日記が長い。


シムシティと完全に一致


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-そうだ、北京行こう

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