THEのちいさなおかず弁当
件の韓方生薬ダイエットをぼつぼつ始めまして、薬効かプラシーボかわりと食欲は控えめ。なので、お昼は久しぶりに「THE」のアルミ弁当箱を引っ張り出してきておかずのミニ弁当。言うても375ml入る深めの弁当箱なのですが、かつてはもう一個あってそちらに米を敷いていたものだ。なぜか一個失くしちゃってまた買わなければと思っているうちに、一個で足りる歳になってしまったことよ。
- イタリアンパセリのたまご焼き
- がんも煮
- ほうれん草ナムル
- 焼きシューマイ
- 紅白なます
- 鶏ハム
このコンパクト感は好き
箸で厚焼きたまごをひっくり返すのがいつまで経ってもうまくならないので、錦市場の「有次」で買った200円ぐらいの小さな金属ヘラを時折使っていたのだけども、金属鍋に金属ヘラの感触が苦手なのでより幅広で金属以外のものを探していたのよ。で、アマゾンでこれはどうだと幅もピッタリの貝印のお好み焼き用のヘラ買ってみた。
幅もピッタリらくらく巻き巻き
が、この写真を撮っている間に「溶けた」。溶けちゃうか〜そんなにすぐ溶けちゃうようなのだと厳しいな〜。お好みヘラはやっぱホームプレートぐらいの熱にしか対処できないか。これだけたまご焼き器が流通しているのに専用のヘラのバリエーションはなぜ無いのかしら、ヘラで焼くのはちょっとカッコつかない感じはあるけど箸よりずっと楽なんだけどな。
数年使ってる有次のヘラ
ということで、またヘラジプシーの旅は続くのであった・・・。こういうニッチな物が欲しくなるたびに、世の中にビジネスチャンスってまだあるんだなと思う。マーナあたりが頑張ってくれないかな、溶けなくていい角度でたまごの下に差し込みやすい幅広のヘラお願いします!・・・って思ってたらやっぱりあった(笑)↓色がマーナだな〜
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