今日の旅メモ(香港ディズニーランド2日目!)
3日目の香港。
もうこの3日ほど食べていないむーさんはすっかり痩せてしまった。目のクマも目立つ。ひとまず冷蔵庫のブルーベリーを食べさせて、お腹の薬を飲ませて、私は昨日寝落ちして書けなかったブログを書き洗濯物を干す、スロースタート。
書きそびれましたが昨夜まさかの月のモノが来訪するというまたありえないバッドラック。嘘みたい。もう来るんだか来ないんだかみたいな挙動をしておきながらなぜ今なのか。
最近はもうめったに顔を出さなくなった昔の常連が久しぶりに暖簾をパッとめくって顔をのぞかせ「おぅご無沙汰ですぅ。なんか香港行ってはるって聞いたしな?」って、急にどんな顔して飲みにきたの、みたいなイラッと感です(擬人化)
10:30、ようやく外に出てまずは私の生理用品を調達し、もう何も考えたくないので鉄板のスターバックスへ。むーさん、なんとブルーベリーマフィンが食べたいという。ココアも飲んで、いつも通りふざけだし、やっと調子が戻ってきた模様。わたしも香港式ではないけど、いつものミルクティーを飲めて安心した。
いやあ、香港だと「むーさん、柔太朗のメンバーカラーはクリスタルホワイトだよ?」って大きい声で息子としゃべってても誰にもバレないのが最高だな。やっとリセット、リスタート。

さすがにスタバに奶茶は無かった
昨日乗ったホテルからのフリーシャトルがなんといっぱいとのこと。30分以上前に予約しに来たのになんてことだ!電車だと1時間、タクシーだと15分。もうここは迷わずタクシーということでよろしゅうございましょう。念のためキャッシュは持っておきたいから、Uberで行こう。
それにしてもRevolutやwiseでのATM出金、1回どっかで試しておきたいなあ。Revolutに入金しておいた日本円のうち30,000円を香港ドルに変換して入れてある。これがなくなるようなら、また少しずつ日本円から香港ドルに両替する。クレカ使うと高い海外決済手数料がかかるから、ってだけじゃなくて、旅先での支出が全部まとめて家計簿的にわかるのも楽なんだよね。
Uberはホテルの前に2分で到着して、ふかふかのシートと涼しい車内に息子は極めて満足そう。ただし相変わらずの中華系ドライビングスピードで、久々に遭遇したGのかかる運転にこれまた久々に「藤原とうふ店かよ…」と思わず脳内でつぶやいた。15分で150ドル、少々のチップを追加しても3000円程度はやむなし。
12:00インパ。
お土産屋さんなどをちょろっと流してから、まずは息子希望で2度目の「アントマン&ワスプ」へ。シンプルにシューティングゲームなので気に入ったらしい。

漢字グッズかわいい

香港Tシャツかわいい

この耳かわいい
今日は天気予報も悪いせいか、昨日に比べると人が少ない。バーっと雷雨が来そうな嫌な蒸し暑さ。他に持っていくものが多すぎて、まさかの子供用着替えを持ってきていないという大失態。ポケットコートも傘も、なんなら靴下濡れ予防に靴下の上から履かせようとアイラップ(ビニール袋)も持ってきたというのに。はあ。続いて惑星な乗り物「オービトロン」へ。

13:30 もう一度グリズリーマウンテンに乗りたいとしんどいことを言う。今日は課金せず30分待ちで乗れそうなのでしょうがなく乗車。
結構レベル的にはこれがギリギリ楽しく乗れる感じかな…周りを見渡して、あんな子供でも乗れるんだからとか、あんなおじいさんでも並んでるんだからとか、自分を励ましながら待っていたのですが、さすがに2回目は慣れてて普通に面白かった。も、もう一度乗りたい…!
てか、中国の人たちマジでどこに行っても動画撮ってるけど、さすがにこのジェットコースターに乗ってる間も動画撮ってるのはすごいっていうかやばいっていうか大丈夫なのか。

脱いだり着たりに大活躍のS字カラビナ
14:15、香港版ホーンテッドマンション「ミスティックマナー」。とはいえもう全然中身のコンセプトが違うのでゴーストハウスとも言いがたい別モノ。不思議な力でいろんな美術品が動き出すぅ!みたいな話、ちょっと子供っぽすぎておとなは物足りないかもな。

15:00、トイ・ストーリーランドの売店で昨日諦めた剣をやっぱり欲しそうにしているので「いいよ買ってあげる」と4000円奮発したが、そこからずーーっと注意するまで延々と派手な電子音と赤青のビカビカを振りまきながら歩くため、マジであとでキレた。


まあこれは欲しくなるよね
トイ・ストーリーの女カウボーイ(なんだっけ)とズートピア2のキャラクターに遭遇するもやはり全力でダッシュして回避。遠くから「ぜったいイヤ!」と叫んでいる。
15:30、少し雨がぱらついてきたので劇場型アトラクション「ミッキーのフィルハーマジック」で一旦座る。久しぶりに見たけどシンプルに3Dムービーってこどもも楽しくていいよね。

ちなみに、わたしの方はすっかり生理痛で腹痛に見舞われており回復するむーさんをよそに絶賛大不調でありました。とにかくもう座りたかったの。ホントなんなのかしらあれもこれもそれも、ねえ??
16:00、こどもが迷路に行きたいと言うので「フェアリーテール・フォレスト」に寄ってこれは迷路じゃないかなあ?などと適当にだまくらかしながら素敵なガーデン散策。「ぜんぜん迷路じゃないやん」とバレてご立腹であった。
16:15、屋台のギョニソを食べる。比較的場の相場にしては安価で手軽に食べられて良い。そしてアナ雪エリアに移動。

16:30、たけのこの里を食べながら「フローズン・エバー・アフター」待ち。人気アトラクションなので待ち時間もそれなりながら、せいぜい40分程度。東京だったらいつ行ってもこの3、4倍位は待つもんね。
待ち時間中にリアルエルサやリアルアナが行列横に登場してグリーティングしてくれるのだけど、例によってむーさんは私の後ろから出てこない。「なんで?」と聞くと「だって恥ずかしい」のだそうだ。久しぶりに親戚に会ったみたいなこと言うやん、エルサやぞ?


さて、しっかりアナ雪の世界を反映したこのアトラクション、実は落ちモノ。予習ゼロで行ったので、途中でレールの先が超急降下な真っ暗闇なのに気づいたときは血の気が引きました。そして落ちる瞬間が公式フォト撮影スポットなわけ。
17:10、落ちモノでテンションが上がり待ち時間25分の表示を見た勢いで即おかわりフローズン。「落ちながら撮影される瞬間にベストの角度とポーズでカメラに収まる親子選手権」スタートです。
18:00、じゃあこれで最後ね、乗ったら帰ろうね。と約束してグリズリーベア(3回目)に乗る。楽しかったねと帰ろうとすると明日もたくさん乗りたいというので二日間のチケットだよ明日は来ないよと言うと泣き出した。
18:30、アドベンチャーランドの橋の下で「一回座りなさい」と話し合い。3日目もディズニーランドに行きたかった、チケットはいくらするのか、買いたい、たくさんまた乗りたかったのに、とボロボロ涙を流しながら大号泣。
ここで優しい親なら「そうだよね」と同調して慰めたりするのだろうけれど、もう何を言うてるかもわからず、疲れも相まってわたしはイライラMAX。最初から2日間だと言うたやないか?チケットは高くて無理ですよ?とりあえず泣くな、ちゃんとわかるように自分の意見を話しなさい。ああ!手を蚊に刺されてる!イライラする!かゆい!
じゃあここから閉園までの2時間で行きたいやつもう一回行きますか?ベスト3は?どうしても行きたいの何リストアップして?ちゃっちゃと段取りつけたい母の勢いに「そんなの言わないで」とまた泣きだすスローな息子さん。
ヒアリングの結果、もう一度行きたいアトラクションの現在の待ち時間と位置、移動ルート、夜のショーが近づく時間帯での状況などを即座に計算して「閉園までの2時間でどこまでリクエストおかわりできるかのタイムレース」がスタート。
「その代わり絶対泣くなよ。あんたが行きたいって言ったんだからね?疲れたって絶対言うな、あと全部行けなくても泣くな、わかったな」「はい」とうなづく息子。生理痛の向こう側でリミッターをはずした母のスパルタモード発動である。「おい、ほら行くぞ!走れ!」
19:00、おかわりジャングルクルーズ。さっき橋の下でキレながら「あんなん象見るだけやん面白くなくない?」って言ったら「ぼくは、みるの、すきだけど」といわれたのはちょっと反省した。趣味嗜好はそれぞれですよね、とファイナルリスト入り。夜中にそんなに象見えないと思うけど?


19:30、アナ雪エリアに大移動しておかわりフローズン3回目。なんぼエルサにレリゴーされんねん。待ち時間、既に10分。ガラガラの長い待合をみんな小走りで進むので「おい!はよ走れ!追いつかれんぞ!」と運動会ドベの息子に檄を飛ばす。




19:50、爆速でトゥモローランドに移動し、おかわり「アントマン&ラスプ」(3回目)。既に夜のショー待ちの人たちが広場にびっしり座り込んでいるけれど、私たちには全く関係のない話。こんなに目のかすんだ夜更けにシューティングゲームだなんて。3回目にして一番成績が悪い。


20:05、おかわり「オービトロン」(2回目)。この分刻みのおかわりアトラクションがお分かりいただけるだろうか。それにしても夜のオービトロンはキラキラしていて断然お昼に乗るよりスペーシーで良かった!

20:35、パークの真逆側に位置するグリズリーガルチへ花火待ちの山のようなゲストを回避する大回りルートで大移動。夜も蒸し暑い香港、疲れで足も進まず顔もヨレヨレの息子、それでもまだ行く泣かないと人もまばらな夜道をなんとかついてくる。最後にもう一度グリズリーマウンテン。「これで最後やぞ!叫べ!」と2人でキャーーーと大絶叫。

「楽しかったか?これでもう明日来なくても大丈夫やな?」若干残念そうではあったけど、ひとまず気は済んだ模様。ちょうど一年前は2人で朝から晩まで寒いディズニーシーに居たんだもの、今回も最初から体調が良かったらもっと行けたもんね。部活みたいなスパルタおかわり、よくがんばりました。

ちなみに、香港ディズニーランドは2日連続入園なら、2日目は追加約100香港ドル(約2,000円)程度で入園できるのです。いや2000円の元はしっかり取れたわね!
今日のアトラクション(13個)
・アントマン&ワスプ:ナノバトル!(2回目)
・オービトロン
・ミスティックマナー
・ミッキーのフィルハーマジック
・フェアリーテール・フォレスト
・フローズン・エバー・アフター
・フローズン・エバー・アフター(2回目)
・ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マインカー(3回目)
・ジャングルクルーズ(2回目)
・フローズン・エバー・アフター(3回目)
・アントマン&ワスプ:ナノバトル!(3回目)
・オービトロン(2回目)
・ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マインカー(4回目)
ということで、帰り際には評判のショー「モーメンタス」のはじまりと重なって少し遠くから見ることもできた。ドローンに噴水に花火、お城からメインストリートの売店までゴリゴリのプロジェクションマッピング。これは良い!かわいい!逆にちゃんと見たかったやん!

ドローンすご

花火すご

プロジェクションマッピングすご
「花火は見たくないけど」と昨日つれない反応をしていた息子も「花火見たいけど」と言いだして、いや結局見たいんかいなと思いつつ帰りながらでショーを堪能した。今日もまたタクシーで帰宅。


21:45、今日はギョニソ以外何かを食べた覚えのないわたし、さすがにお腹が空いたのでホテル下のサイゼリヤに閉店間際で滑り込みセーフ。赤ワイン、たらこスパ、ブロッコリーガーリック炒め、エビのツマミ。
こどもも喉が渇きまくっていつものようにドリンクバーを頼むも、コーラやオレンジソーダ、ピーチ味の緑茶、ぐらいしかない。日本ではいつも無糖レモネード派のむーさん、こうなると飲めるものがひとつもない。チョイスしょぼ。



ちなみにメニューはラムチョップやサーモンソテーがあったり、バジル系パスタや野菜グリルなど、雰囲気一緒だけどよく見ると知らないメニュー多数。ただし日本では定番中の定番のたらこパスタ、マヨ系のイカ入りパスタサラダ?みたいな味でだいぶイマイチ。我々のようなヘビーユーザーから見ると「やっぱ日本の方が美味しいね」になっちゃうかもなあ。なんか、読めた。


23:00、長い長い1日で筋肉痛もあってヘロヘロ。溜められない浅いバスタブに無理やり熱い湯を溜めて2人で平たくなって一生懸命お風呂に浸かった。親子って大変だな。
つづく。
