山形〜仙台日記その5
仙台に戻り、閉園間近の青葉城址をチラ見。震災後長らく通行止めだったのですね、金鵄も落ちてるし本丸大広間跡の何かが出来てるし数年ぶりでもちょこちょこ以前とは違うところが。いつ見ても伊達政宗の市内を見下ろしてる感がかっこいいよね。
ご無沙汰正宗公
レンタカーを返し新幹線の切符を買い、地元の方に教えていただいた仙台銀座付近の人気居酒屋「さぶら」でおつかれの一杯。ブランド卵も食べられたし、お造りは鰹たたきを塩で、たこをモロヘイヤソースで、といったこだわりの逸品で美味しかった。仙台銀座いいなあ、全部行ってみたい。東北は酒のツマミが沢山あるもんね。
どこもかしこも七夕づくし
竹鶏卵の鰻巻き
お造りは醤油いらず
しょぼかったので記憶すらなかった駅ビルのS-PALはまるでルミネのようにキレイになっているし、新しいビルも沢山建っていて随分駅前の開発が進んでいる模様。山形での獲物が入っているヨーロッパ帰りばりの重量のリュックを背負い、更にお土産売り場をちゃちゃっとパトロール。喜久水庵の大福だけは買いたかったの。
またそのうちくるでしょう!
ということで、二日間みっちりと楽しんだ山形〜仙台遠征でした。寺も温泉も日本酒も名産も大満喫。歳を取るほどに、国内旅行ってその手軽さ&いい意味での地味さがフィットしてきて楽しめるよね。おかげであまりユニコーンの方の記憶がない・・・ま、遠征なんてそんなもんだわ!
おわり。
と見せかけて買ったもの報告へつづく。
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