そうだ、ヨルダンとドバイ行こう

今日の旅メモ(2013.4.28 sun)

いればいるほど巨大なお台場に思えてくるドバイ。暇なのでゆりかもめに乗りました。


お金ならあるわよ!な世界観


世界一美しいスタバ


暮れゆくカリファの噴水池

<今日やったこと>
・バックパックを最大にデカくして詰め込みまくる。はいiPhone忘れてないない。受付に預けた。
・11時のフリーシャトル、今日はドバイモール行きだったのでまたカリファの写真撮ったり、商店街スークアルバハールをチラ見したり。
・メトロでドバイインターネットシティ駅、からのタクシーでモノレールのゲートウェイ駅へ
・ゆりかもめに小学生ばりに一番前に陣取る
・衛星写真でおなじみ椰子の木形人口島を縦断して、高級ホテル アトランティス・ザ・パームへ。こりゃあ一大ファミリービーチリゾートだな…ディズニーランドホテルじゃん
・さあてNOBUかなんかで高いランチでも食うか、と思ったら予約してなくて宿泊客はフェスみたいな紙腕輪をつけているので結界の中に入れてもらえずの始末。どっこにも入れないのかーあちゃー
・やむなく入口にあった高級フレンチ ロンダ・ロカテッリに入り値段を気にしながら見たこともないチューブ型パスタと白ワインとフレッシュミントティー。パンと水を入れて7800円とは…レッドロブスターでエビ食べればよかったお…と白目
・水族館もまあ興味ないしやめとこ、とパームジュメイラ見学をあっさり終了、ゆりかもめ。
・タクシーでイブンバトゥータモールに行ってみる。色んな国をテーマにしたゾーンに分かれ天井が青空ペイントでまさにお台場ヴィーナスフォート。
・ペルシャゾーンで偶然スタバ発見。ああ…さてはこれが世界一美しいスターバックスってやつか…なるほどそういうことね
・うーん深夜フライトまで時間も体力も微妙だし最後に噴水とカリファをまた見ておこう、と長いブリッジをまたまたまたまたモールへ
・噴水着いたら6時の回。アラビア音楽。ドバイモール前で見ると凄い人混みであることを学んだので、橋を渡ってカリファ正面へ。6時半はクラシック。素敵ねー音楽とのシンクロがスゴス
・聞くと背後のディーンデルーカカフェは一段後ろのテラスならドリンクだけでも座らせてもらえるとのことだったので、更に7時の回をミントレモネードとサンペレグリーノを飲みながら。
・いきなり激しいのが始まって1人でビクッとする。とてもエキサイティングなやつで素晴らしかったがここでメモリーオーバーの刑。隣のおばちゃんと鳥肌たつわねドリンク代なんて安いもんよねベスポジですもの!と盛り上がる。店員が今のプログラム正月ぶり位だよラッキーだったね俺もラッキー、と言っていた。
・目に焼きつけるように何度も振り返りながらブリッジを戻り、超満員の香ばしいメトロでゴールドスークにオーダーメイドを取りに行く
・気になっていたほっそいチェーンも太めのにしてくれていて、うまいことデザインしてくれており柄じゃない感じですが満足した。ゴールドアートが日本人に人気があるのは接客が優しいからだろうな
・道中の食料品屋でサフランの値段を聞く。二軒目の方が安くて兄ちゃんもいい奴だったので、おすすめのイラン産を1gだけ900円位で購入。夜9時。
・メトロとバスと徒歩でホテルに戻りトイレで着替えて荷物をピックアップ
・ロビーで充電して一休みし、またも尋常じゃない長さと重さになったリュックを背負ってタクシーで空港へ。

<メモ>
・どこもかしこも工事中、なのが余計に有明感
・こうも無人だと駅の人件費が相当少なくて済むでしょうねえ、まあ客もいないけど…
・インド人は何故何でもない看板前やエスカレーターで写真を撮るの??
・ドバイでも中国人観光客の評判がすこぶる悪い。ああ、日本人は結局ほぼ見かけなかったな
・ドバイはやはりすっごくいいホテルに泊まって中のプールやスパやレストランで過ごしてモールで買い物、というのが正しい過ごし方だねえ、ふらりとうろつける場所はオールドドバイくらいだものねえ
・女子供専用車両っていいですねつい乗っちゃう席取りが激しいけど
・やはり写真はいいカメラを持ってる若者に頼むに限る
・おなかペシャンコになったーやったーでもまた日本でハイボール飲んだら元通りやな
・都会の便利さは楽だけどラグジュアリーレジャーは東京でも手にはいるのよねえ
・夕焼けから夜になる時間のカリファが1番きれいだった。神々しい人工物だなテナント全然入ってないらしいけど
・写真は1200枚、さらに動画をたびたび撮ってたら10GBじゃ足りませんでした
・HD動画撮りながら写真も撮れるGX1、買ってよかったなかなか元とってる

そして帰国の途。つづく。

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