昨日とだいったい同じ弁当
昨晩は祗園の京町家居酒屋にお友達を連れていった。いまから2年前、台湾の羅東で巨大台風に直撃されたあのとき、同じホステルに泊まっていたあの香港ちゃんがお友達と関西旅行にやってきたのです。絶叫しながら手を繋いで超暴風雨の中命からがら行ったセブンイレブン、腹を壊した彼女に頼まれて深夜の薬局について行った台北のスターホステル、ああ懐かしい。京都にいると東京よりもアジアのお友達に会える確率は高いかもしれぬ。ということで、今日の弁当はサクッと残り物なのでした。
- 六分づきごはん
- 自家製ちりめん山椒とぬか漬け
- 野菜天
- にらたま
- さつまいもの塩麹はちみつ煮
- アジの南蛮漬け
世界のホステルで会ったお友達、こうやってまた行ったり来たりして会えるときがあったら嬉しいなあ。「京都なら行く」という人はしかし日本人の知人でも多くてつくづく京都ってオトクなところだと思います。
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