たけのこづくし弁当
なにげに初めてタケノコ煮ました。今までずっと、面倒らしいからやめとこ、と思っていたけど梅干とか味噌とかジャムとかもっと面倒な物を度々手がけていたおかげで、煮るだけやし楽やんと思いました。いつの間にか「手間」と感じる心的負担の修行がなされていた模様。
筍ごはん、筍のおかか煮、ひじき入り切干大根煮、小松菜おひたし、ミネオラ
スーパーの新人君が一生懸命売っていたのでみんな微笑ましい気持ちで「じゃあ一本」と買っていたのですが、私の番になったら『はいどうぞ~!栄養とってくださいね!・・・お腹のお子さんの為にも』と言われ一瞬絶句して(いねえよ?)と思ったけど「・・・はーい」と受け取りました。しかしながら嫌な気持ちにはなりませんでした。それはガッツリ下に着込んでいた自分のふくらみ具合を見て(あー)と思ったせいもありますが、何より・・・
私も全く同じことを人に言っちゃったことがあるからです・・・。
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