学びの第一歩弁当
さて、そんなこんなで週末のお弁当催事でいただいたおいしいプロの弁当からの学びを少しづつ実践すべく、昨晩は下ごしらえなど少ししてみたのだけれど久しぶりに大きな弁当箱を使ったらあえなくメインが全く足りず撃沈の巻。スカスカになるのを無理やり米を足して埋め合わせるなど。さーせん!出直します!
- 白ごはん、カリカリ梅
- ゆず大根
- 椎茸と人参の煮物
- カリフラワーカレーピクルス
- ゆでたまご
- 塩豚ソテー
- 塩もみ紅芯大根
- アイコトマト
庶民のお弁当おかずはまあ頑張って5種類程度といったところ。しかし先日のチオベン様はなんと16種類。さすがにそんなに手はかけられないけど、彩りのワンポイントを増やすぐらいなら多少の日持ちもするし取り入れられるんじゃないか?と早速実験。
色を残したい紅芯大根は酢でなく塩もみで。カリフラワーで足りない黄色を補って。ててさんのゴロンとした椎茸煮物がすごく美味しかったのでわたしも白だしを使って甘めの簡単煮物に。最大のポイントは早めに使い切ることを意識して「あえて少しだけ作る」ってことだね。中身がローテせず同じサブおかずがずーっと一週間出てるのって飽きるから。(まあその分毎日作り足す必要はあるわけだが)
つい野菜切ると使い切ろうとして多めに作ったりしがちなんだけど、子沢山や大家族ならともかく一人暮らしや核家族は「あえていっぱい作らない」ことを頭に置いておかなくちゃだな。iwakiパック&レンジのプチサイズ容量で6種類とか副菜を常に用意しておけたら理想的なんだけど。なおかつ、願わくばメインおかずの方も鯖塩と唐揚げとか一個づつ多種入れば素晴らしいんだけど、まあ、ムーさんが「やっぱりパンたべないグラノーラたべる」とか言っているような朝っぱらからそれは、今は難しいな。できる範囲で頑張りませう。
あと、自分が食べる用じゃないと(別に感謝や評価されるわけでもないゆえ)どうしてもやっつけで適当になるので、久しぶりに自分のお弁当もつくりました。二段弁当だと多いので一段だけ。結局、これが1番大事なポイントかもしれない(笑)
- 前の記事
- はじめてのチオベン、阪神梅田本店 #本日のおべんとう
- 次の記事
- 昨日のチキンスティック弁当