喜びの薄い唐揚げ弁当
今年は唐揚げ(特に鶏むね)がうまくなりたい。いや、揚げ物全般上手になりたい。朝からわざわざ片栗粉と米粉半々で二度揚げ(っぽいこと)をしたんだけど、なーんか下味も弱いし、パンチのない、いつもどおり喜びの薄いワタクシの唐揚げとなりにけり。梅酢や塩麹で柔らかく仕上げる事はできるんだけども、味わいがいつも浅いのよね・・・薄っすら雪塩かけちゃう。チオベンさんとツレハナさんの揚げ物本に手を出す日も近い。
- 白米ごはん、自家製梅干し
- 鶏むね唐揚げ
- 甘い厚焼きたまご
- 三度豆の胡麻和え
本当はこれに昨晩の残り物の葛こんにゃくとわかめの酢の物も入れるつもりだったんだけど、今朝見たらいろいろ吸い倒して真っ白で固くなってたのでパス。ああ、葛ってそうなるかそうだよな・・・こういう慣れない食材を適当に使って失敗するパターンも今年は減らしたいわ・・・。
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