生春巻き揚げチャレンジ弁当
今日はチャレンジおかず、生春巻き揚げ。高山都さんのインスタでやたら美味しそうな春巻きが出てくるものだから、すっかり影響されて久しぶりにひとつ、と思ったのだけど春巻きの皮の「使い切らん」「保存したら次使うときパリパリになりがち」なのがやっぱり面倒くさい。じゃあ乾物で扱いやすい生春巻きの皮ではどうか、と朝から揚げてみた次第。
- イタリアンパセリとベーコンと玉ねぎのたまごやき
- いんげんと新じゃがのタラモサラダ
- こんにゃく煮
- たらこ人参
- 生春巻き揚げ(大葉、チーズ、ホタテ)
結論、春巻きが下手すぎる。
いや、揚げ焼きがダメだったのか。サイズがデカすぎたか。皮の水分なのか、中身が出てるのか、念入りに皮を二重にしたのがいけなかったのか、フライパンでめっちゃくちゃハネて、スクリーンをかぶせても出てくる水蒸気で更に油を撒き散らしレンジ周りが油まみれになってしんどかった。その割に茶色く揚がらない。米粉のもっちり感があるので包丁で切るのもむいてない。
しかしベトナム料理の「チャーゾー(揚げ春巻き)」として存在はするわけなので、チャーゾーのようにもっとコンパクトに皮半分で小さくギュッと巻いて、きちんとディープフライすればひょっとしたらウマくいくのかも。チャーゾーがあのような形なのにはきちんと理由があるわけか。
・・・ていうか、普通の春巻きの皮を好きなときにベストなしっとり具合で使える裏技プリーズ!
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