焼鳥缶で親子丼弁当
多分大容量のお酒を買ってもれなく付いてきたのであろう焼鳥の缶詰があったので親子丼にしてみた。こういう缶詰はそのうち食べようと思って取っておくと忘れ去られるだけであることはさすがに学んでいる。ネギの切れっぱしと新玉ねぎの煮物の残りを使って、まるで主婦雑誌に出てくるようなリメイク飯。
BEFORE
- 焼鳥缶詰の親子丼
今日のこども弁当
ごはんをそのままで詰めたことってあったろうか?おにぎりじゃなければ曲げわっぱの深さもまあまあなんとかなるかな、というところ。面が狭いと、詰めづらい反面おかずの種類が少なくて済むのはハオ。お友達からいただいた御箸司 市原平兵衞商店のもりつけ箸の先細さがここぞとばかりに効果を発揮します。
とりたまごそぼろごはん、白身魚タルタル(冷凍)、ハムチーズくるくる、黒ゴマ入りたまごやき、ブロッコリー、いちご
なんとなく会話の理解が進んできたので「いちごは最初に食べないで、ごはんを全部食べてから、いちご食べるんだよ」と伝えたけれど、思えばどうせ全部食べられるくらいの弁当だったら別に何から食べようが君の自由だよね。ごめんお母さんそこステレオタイプだったわ。好きなものから食べるがいいよ。
- 前の記事
- 昨日の炊き込みごはん弁当
- 次の記事
- 花山椒ごはんとえび天弁当