地味すぎて虚無弁当
今朝はインスタで見た「たまご巻きごはん」に挑戦してみようと思っていたものの、いや失敗したらだいぶん面倒だな・・・という考えが頭をよぎり、急遽材料をバラしてただの地味弁に。おかずが地味とか色味が茶色いとかじゃなく、出来上がっても全然達成感やハピネスのない地味弁はもう「虚無弁」と呼ぶしかない。
- もち麦ごはん(韓国海苔、梅干し)
- 肉そぼろと黒ごまのたまご焼き
- コーンクリームコロッケ
- ブロッコリーとプチトマト
- かぼちゃ煮
- ウインナー
- ラディッシュピクルス
- ぶどう
やっぱり「たまにつくる」ってのがおかずの環流を妨げてバリエーションをせばめるから良くないんだな。我が家は夕飯ですらも習い事や参加人数によってちょくちょくスキップする家なので、冷蔵庫の中身が渋滞して虚無りがち。ああ〜虚無弁つくりたくないな〜これ5月病かな〜
今日のこども弁当
今日はちらっと弁当を見て「またトマト〜?」と愚痴をこぼしたので「はいそうです」と真顔で答えた。最近「もしかして」「だってさあ」「でも」などのウェットな日本語をよく使うようになり、愚痴や文句が段々上手になっているところ。まあ、全部既読スルーだ。
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