おわかれ遠足ダブルサンドイッチ弁当(と、新・のび太の海底鬼岩城の話)
おわかれ遠足、なんというセンチメンタルな響き。保育園最後の遠足で今日はサンドイッチ。いつものテキトーなやつと違って、インスタで見かけた具の重ね方でダブルサンドイッチにして久しぶりに萌え断(懐)を意識してみた。

- サンドイッチ(ハムチーズきゅうり)
- たまごやき
- ちくわ磯辺揚げ
- ブロッコリー
- いちご、ぶどう
きゅうりはスライサーで薄く切ってペーパーに挟んで水気を取っておき、ハムは半分に折りたたむように重ねる。薄いサンドイッチパンだとダブルの方が安定してええな、と今になって気がつきましたわ。

それにしても遠足にはしんどいほどの冬の寒さで、母はまたレギンスを引っ張り出してきたほどです。たくさん遊んで最後にいい思い出ができるといいね。
今日のこども弁当
ミッフィー牛のお弁当箱、もう留め具のボタンもなくしてしまうほど昔に買ったものだけど、ちょっと大きめのプラ弁当箱としてシンプルに助かるのでサンドイッチのときによく使う。古いタッパーウェアなどは全く使っていないのにもう黄ばんでいるものも多くて、思い出のある弁当箱であっても断捨離がいるなあと思っている。でも、ラスベガスやグアムで買ったsistemaとか、捨てづらいな。


さて、暇にまかせてむーさんと「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」を見に行ってきた。43年ぶりの再映像化だそうで、そうです、ちょうどわたしが息子ぐらいの年頃に(きっと東映まんがまつりかなんかで)公開されたレジェンド大長編リメイク。
ドラえもん大長編シリーズだと「のび太の恐竜」「のび太の大魔境」そして「のび太の海底奇岩城」あたりがわたしも古い記憶に残っているのでむしろ私が見たいのに付き合ってもらったのだけど、結論、なんかおもてたんとちがった!というか、令和のドラえもんは今こんなクリーンな切り口なのかとギャップにびっくり。
のび太とジャイアンはなんかもう全然コンプライアンスに引っかかりそうないじめの片鱗もないし、当然しずかちゃんはお風呂に入らないし、あの海底奇岩城の話にまさかの海洋ゴミ問題がしっかり絡められてくるし、道徳みが強いうえ作画もバキバキに明るい。
わたしの覚えている海底奇岩城はちょっとダークで、もっと深海の神秘とアドベンチャーのわくわく感に満ちていた気がするのだけど、思い出補正なのかなあ?もっとも昭和アニメーションって独特の暗さがあったし、核とか東西冷戦などの世相を織り込んだわりとピリッとした作品だったらしいので、まあ時代が違うっちゃそれまでなんだけど。でも、あのマリアナ海溝の息をのむような深さと暗さのイメージ、わたしまだ忘れてないんだけどな。
まあテスラが自動運転しているような時代じゃバギーの無機質さもあんまりリアルじゃないし、つくづく時代ですね。どちらがどうというより、ウケる作風や世相を反映した未来の海底奇岩城が見られたね、長生きしてよかったじゃん、って思うことにします。旧作が見てえ。
あ、ひとついいことがありました。
うちのトイレには「ドラえもん1コマ拡大鑑賞展」でなんとなく買ったネームが置き場もないのでなんとなく飾ってあるんだけど、ああ!これ「海底奇岩城」のクライマックスシーンか!ってなってスッキリしました。

バギーちゃんが出てくる前の大ピンチ
やっぱさ〜ネットのない時代に大長編の漫画を何度も繰り返し読んで自分の頭の中に描いた昭和小学生の無限のイメージやワクワク感はどんな映像でも超えられないってことなんだろうな。そんな、すごいおばはんらしい感想を抱いた令和のドラえもんでした。
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