勝手にシュトーレン祭り～「キルフェボン」

とうとう4号車に至りました。
夢のように美しいフルーツタルトで有名な「キルフェボン」限定2000本シュトーレン。雪の舞う金の箱に入ってまいります。

開けても女子っぽい。キルフェボンてなんか女子度高いよね。ここのケーキはもういつ食べたか覚えてないくらい昔ですけども。美しくて憧れのケーキ屋さんて感じで、つい買ってしまいました。

ホームページのシュトーレンページによると、周りのキビ糖と11種類のフルーツがこだわりなんだそうです。ウェブショップで2400円。

あら、美味しい。パン屋のよりちょっとしっとりめで、わりとすぐに食べられる感じで、やっぱりケーキの方に近いのかな。他のと違ってちょっと厚めに切っても食べられるような。正直なところそのこだわりのキビ糖のジャリジャリはあまり好きではないのですが、クランベリー・レモン・プルーン・リンゴなんかも入っているだけあって色んな味がする。バターの風味もする。小ぶりだからすぐ無くなっちゃいそうだなあ、と思ったら！まさかの賞味期限2月6日！おおぅ・・・我慢せねば・・・。

ちなみにVIRONとZopfをすこーし食べてみたら正露丸みたいな香りがしました。えっ過渡期ですかなんですか。

■勝手にシュトーレン祭り～渋谷「VIRON」
■勝手にシュトーレン祭り～松戸「Zopf（ツオップ）」
■勝手にシュトーレン祭り～「スーパーマーケット成城石井」

　
変り種募集中

-買い物メモ