ブロガーGO!でタイに行こう

立地と品格の5つ星ステイ「アナンタラ・サイアム・バンコク」

「ブロガーGO!」(主催:タイ国政府観光庁)によるタイ旅行記。
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今回はありがたいことに毎晩5つ星ホテルに泊まらせていただきました。初日はバンコクの超中心部にある「アナンタラ・サイアム・バンコク」。歩いて五分で伊勢丹を始めとするショッピングモールに行けるので(道中も大通り沿いなので夜でも明るい)弾丸トラベラーの我々には大変助かりました、ホントに。

わたしの泊まったお部屋

シックで静かなキングベッドのお部屋。惜しむらくはめちゃくちゃお部屋での滞在時間が短かったこと。こんなに落ち着くお部屋だったらもう一泊したかったわあ。

img_4967 icon-camera あ、どうもどうも

img_4959 icon-camera 洗面台やクローゼットも使いやすかった

img_4951 icon-camera このゾーンを活かしきれず無念

img_4955 icon-camera 女子メンバーに人気だったマカロン

img_5269 icon-camera 持ち出せるスマホ備え付けは超便利

参考デラックス・ルーム

ジム・トンプソンスイート

みんな大好きジム・トンプソンのデザインファブリックがふんだんに使われた特別なお部屋。外が競馬場ビュー、というのがユニークだけどこれが存外に開けているので開放感抜群。タイらしくていいね!

img_5023 icon-camera 落ち着いたリビング

img_5007 icon-camera 窓の外には遮るものナシ

img_5012 icon-camera この棒がついたベッド憧れ

img_5018 icon-camera 寝室からも競馬場ビュー

参考2ベッドルーム・ジム・トンプソン・エクスプローラー・スイート

オバマ氏も泊まったスイートルーム

このホテルで一番広くて豪華なお部屋、それは「アナンタラ・プレジデンタル・スイート」。面積344㎡って。最大18人ゲストを呼べるそうですが、わたしなら50人ぐらい呼べると思います。会議にも使えそうなダイニングや大きなマスターベッド、一生で一度も泊まることのないであろう最高峰のお部屋を見せていただきました。

img_4979 icon-camera うちより広いリビング

img_4974 icon-camera 赤の印象的なダイニング

img_4981 icon-camera 寝室もごらんの広さ

img_4983 icon-camera オバマさんもお休みになったのね

参考アナンタラ・プレジデンタル・スイート

「スパイスマーケット」でタイ料理

ホテルのタイ料理レストランでウェルカムディナーをいただきました。ホテルらしい盛り付けとか、スマートなサービスとか、物価の安い東南アジアだったらこういうの個人旅行でもアリ。バリエーションが素晴らしくて美味しかったー。

img_5064 icon-camera ダークウッドのインテリア

img_5069 icon-camera 葉っぱに薬味を包んで食べる前菜

img_5072 icon-camera グリルの下にはポメロサラダ

img_5074 icon-camera ソムタムもホテル仕様だとこうなる

「ザ・ロビー」ラウンジでカクテル

サイアム周りは交通量があるので、わたしのように出歩いてると結構歩道橋の昇り降りが大変。疲れ果てて帰ってきて、ロビーラウンジでお酒を飲むのが一番満足度が高いという説があります。こういうときに5つ星ホテルは良いのですよね。

img_5250 icon-camera 逆にシンプルモダンでないのがいい

img_5253 icon-camera 天井の高い素敵なロビーで開放感

「AQUA」で朝ごはん

中庭に面したダイニング「AQUA(アクア)」で朝食いただきました。せっかくだから室内よりお外でね。夜は音楽がかかってカクテルラウンジとして盛り上がってました。

img_5284 icon-camera 鳥に声と水の音がします

img_5282 icon-camera 鯉を見ながらお紅茶飲んだ

img_5291 icon-camera ランブータンばかり食べても怒られない

立地最高、品がよい高級ホテル

ホテルの印象ってインテリアで覚えていることが多いのだけど、ここは全体的にタイならではの伝統工芸やモチーフを色々なところに使ってて、タイに来たなー!という雰囲気が味わえてよかったな。アジアの場合せっかくなら近代的なとこよりはちょっとウッディなホテルに泊まりたいし。何よりショッピングに便利な立地。コンシェルジュにも随分お世話になりました。親子で来るときなんかにとても良いかも。

「アナンタラ・サイアム・バンコク」さん、ありがとうございました。

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