おむすび弁当とろく助の塩
今週、わたくし恐怖の大腸カメラするんですけど、なんか前日から食物繊維的な物が一切合切禁止になって今の食生活と真逆になってしまうので「じゃ、今週は久しぶりに炭水化物食べちゃお キャッキャッ」と、はりきって米を炊きました。うめえ。米はうめえ。しかも弁当つくるのが楽なことこの上ない。
このお弁当箱は和久傳のお土産専門店「祇園 白」のおはぎが入っていたものです。使ってみるとやっぱり構造がモロいので今回でポイしよう。もうちょっと頑丈な竹行李のお弁当箱も欲しいから探してみようかな。
- おにぎり(ふき味噌、うすいえんどう)
- 甘い厚焼きたまご
- タンドリーチキン
- たくあん
- 青うりの浅漬け
おにぎりには、美食家インフルエンサーの方々の投稿でちょくちょく目にする「ろく助の塩」を使いました。赤坂の焼き鳥屋さんが作ったお塩でいろんな味のバリエーションがあるのだけど、ひとまずベーシックな白塩だけ買いました。
なんでも天然の干椎茸、昆布、干帆立貝の旨みを加えたとかで、うわっ!と驚くほど「味」がします。言うなれば天然の味の素みたいなもんだ。塩味よりも旨味成分の「味」の方が強くて、うーんわたしはちょっと苦手かも?塩むすびを絶賛する方もいるのだけど、わたしは普通の塩の方が好き。でも、これだけ旨味があったら何でも美味しくいただけるとは思うのでこれはお好みですね。いっそ山椒や胡椒フレーバーの方がわたしには合いそうです。
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