うちの台所道具

Hydro Flask(ハイドロフラスク)フードジャー 12oz

新しいお弁当箱参入。ここにきて初めてフードジャーを購入しました。
ハワイ生まれのハイドロフラスクから出ているフードジャーの12オンス(354ml)です。

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色は今年出た新色のChili(チリ)。グレーやビルベリーなどシックな色にしようと思ってたんだけど、ショップで本物を見たら意外と柿色みたいな渋みのある朱色だったのでアウトドアギアっぽくていいかなと明るい色にしてみました。

そういえば今まで何でフードジャーを買わなかったのかな?と思ったのだけど、弁当生活を始めてからほどなくして職場に電子レンジが導入されたのであんまり必要性を感じなかったんだろうな。冷たくなっても美味しいのがお弁当、という概念もあった気がするし。でも15年経ってフードジャーもゴリゴリに進化したし、台湾人は冷たい弁当を食べないと知って(職場や学校に保温庫がある)そりゃそうだよな!と思ったり、要するに弁当はあったかいならそれに越したことはないですねもはやw

あとしばしば公園に簡単なお弁当を持って遊びに行ってたのですが、寒い季節になるにつれてどんどん弁当が(特に米)冷たくなっていくのが切なくて「あー保温弁当箱だったらマシだったな」と思ったのがキッカケに。真冬の今はもう使わないけど、何かと食物を持ち歩きがちな子連れの立場でも意外と使うかもしれない。

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 icon-camera サイズ感

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 icon-camera とにかく広口なのが好き

ハイドロフラスクはキッズ用水筒を買ったので知ったんだけど、フードジャーは色味がわりとシックで好き。あと他と比べて圧倒的に広口。蓋を開けたらストレートに口が立ち上がっていて壺みたいな形状になっていないのがポイント。その分高さがないので、持つときにお椀みたいな持ち方が出来るというのも結果的に気に入りました。

おなじみの象印やサーモスも散々見たんだけど、やっぱりどうしても口の狭さが気になるのと、飲み物やスープ類を意識した縦型が多い。あとOLを意識してかどうしてちょっと可愛い色になるのかが解せん。もっと味気ない全面マットステンレス出してよタイガーさーん。機能性は圧倒的に高いと思うけど、デザイン性でどうも劣るのがジャパンのツラみ。

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ひとまず使い勝手の良さそうな12oz(354ml)を購入したのですが、わたしはスープとかよりも焼きそばやカレーを入れてみたいので20oz(591ml)や28oz(828ml)の大容量モデルも気になっています。ただ、さすがにこの大きさだと結構イカついのでまたおいおい。

初めてのフードジャー、保温性保冷性と相談しながらいろいろ試してみたいところです。

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