日本旅めぐり

SnowMan札幌大遠征〜今日の旅メモ(ライブだー!)

SnowManの5大ドームツアー初日行ってきました。

 
 
 

 
 
 
 
 

生のSnowMan……!

(気絶)
 
 
 
 
 
 
   
  

昼過ぎ、仙台からお友達のキリちゃんが合流。
わたしはひとまずヤマトで段ボールを購入し、2人でセコマに行って大通公園で食べるかとやってきたもののベンチなどひとつもなくちょっとビックリ。座って過ごす憩いの公園ではないのね!やむなくその辺で頬張ってドトールでお茶再び。

宿のお姉さんがキリちゃんのチェックイン時に多分いま9割がSnowManのための宿泊者なので、今晩は特別にシャワーも全員女性仕様のアメニティで消灯時間も延長すると言っていた。こんなホステルまで!すご!

img_1972-1.jpg
人気ナンバーワンソフトと草野マサムネが愛するプリン

img_1973-1.jpg
かわいい馬車いた

宿に戻り、うちわや双眼鏡のはいったオタ活バッグをピックアップして会場へ。15時開場に対して14時に向かったのだけどもう全然遅かった。すでに大通駅の時点で入場制限、電車を2本見送ってスノ担でパンパンの満員電車にて12分、終点の福住駅に到着。そこからジワジワと駅を出て、さらに徒歩12分で札幌ドームへ。みんなジェラピケトートやらメンカラのおリボンやら全身ピンクコーデやらで担当応援体制に入っており見るの楽しい。

img_1975-1.jpg
駅を出るまでも

img_1974-1.jpg
並んで並んで

img_1976-1.jpg
遠くのドームまでさらに歩く

img_1977-1.jpg
近いのに遠すぎる札幌ドーム

現場にようやく到着するもこれまた入場に大行列。札幌ドームに入るのに、歩道橋からの橋を渡ってからの、という細いルートに五万人がスタックしているので結局数十分の牛歩が強いられて着く頃には開場時間も過ぎて15時半だった。駅も遠いし絶妙にアクセスが悪くて、北海道広いのになんでこんな構造にしたのか疑問。とはいえ、入場途中にはのぼりもツアトラも見れて写真も撮れてすっかり高まってまいりました。

img_1978-1.jpg
すさまじい数の女子大行列

img_1979-1.jpg
おめでとうございまーーす!

さて、入場時に座席がわかるシステムなので果たしてとドキドキしてチケットを見るとスタンド25列目。なかなかに見やすい上等の席で天井桟敷とは大違い。よしよし!

数少ない知り合いの京都スノ担さんにLINEするとスタンド14列目、トイレ大行列に並んでるけど水分控え過ぎて足がつったと言ってて笑った。家族で北海道入りしているむーさんのクラスメイトママは、民泊にチェックインして電気屋で双眼鏡買ってのだいぶんゆっくりとした現場入りだったのだけど、まさかのアリーナ二列目ほぼ最前列になって「死んだ」とだけLINEが来た。それはヤバい。爪を9色にしてきた甲斐があったというもの…!
 
 
 

(ここからオタクの早口)

SnowManの札幌ドーム公演は初日なので全くネットでのネタバレがない分、存分にセトリも構成もサプライズで楽しめてすっかり最高だった。高級防振双眼鏡は遠くのメインステージもしっかり顔が見える倍率だったし、トロッコや花道ですぐそばまで来ると上半身アップぐらいの大きさで揺れなく見えるので、生のSnowManがテレビと全く変わらずむしろそれ以上に美しいのをしっかり堪能した。同じ人間なのにどうしてここまで造形が違うんだろう…驚きでしかない…。

目黒蓮も相変わらず美しかったしラウールはやはり彫刻の域だった。こーじは死ぬほど細かったし、ふっかは消え入りそうに白かった。ひかるの銀ぶちメガネが刺さり、佐久間のわちゃわちゃに癒され、そして一年半前も同じこと言ってたけど生の舘様は見惚れるほどめちゃくちゃ美しいのだった。

最近はもう推し変で渡辺翔太メインで見てきて、あと阿部ちゃんのライブでのキラキラアイドル仕様が好きなので緑の服着てペンラも緑にしてたんだけど、蓋を開けたらもはや「渡辺いた?」というぐらい阿部ちゃんしか見てなかった。俺はもはや阿部担なのか?SnowManを最初に見た時は目黒蓮以外たいしてカッコよくないわねえ、阿部ちゃんとか絶対タイプ違うなーなんて思ってたのに、もーう本物の阿部ちゃんのほっそくて美しいこと!あざとかわいいこと!目黒蓮がテレビのまんまカッコいいのに対して阿部ちゃんはテレビの10倍増しである。(わたし調べ)あんまりかわいくて震えた。阿部ちゃんだけのマルチアングルで盤面化してほしい。あと衣装もかわいい担当なのですが、途中たくさんおリボンがついたジャケットを着ていてあんまりかわいくて釘付けでした。ただし渡辺も目を奪われる美しさだったことは付け加えておく。お肌真っ白つるつるでおめめきゅるきゅる!

 

フゥ
 
 

(オタクの早口ここまで)
 
 
 

ステージは近けりゃいいわけでもなく後方ステージや外周に回ってくるとスタンド低層がベストなので、双眼鏡との合わせ技だと汗の落ちる瞬間まで見られる。よーく見てみるとくだんの向井担ママ友がアリーナ二列目で幸せな顔をしているのも見えて、よかったねえよかったねえとホッコリした。しかも今回その辺りにこーじの立ち位置が多くてマジで向井担の神席であったのも、運持ってる。

2時間半ほどの公演が終わってわちゃわちゃと話をしながら帰るのも楽しい。バンドの裏方どうしで知り合った我々なのでひとまず「あそこはスタッフもっと早めにサポートした方が良かった」「めちゃくちゃ反省会だねこれ」と初日ならではの進行の穴を指摘しながら帰路に着くめんどくさいオバなのであった(笑)

さあ、帰りが大問題。
出口が2つしかなく、駅もひとつで、話によると嵐の時にはすすきのに辿り着くのに2時間かかったという人もいるハケの悪さの札幌ドーム。そのため、あらかじめネットで調べた先人の裏道遠回りルートを進んでみた。少し時間かかるけど人もいなくてサクサク進めるルート。裏道なのでタクシー空車も捕まりやすく、結局タクって早々とすすきのに帰着。超スムーズ!イエス!

野球やバックナンバーなどあらゆるイベントが集中している土曜の夜、もはや晩飯は争奪戦と心得て何軒かか電話するも撃沈。そしてGoogleマップをみて電話したジンギスカン屋「檸檬」にギリギリ滑り込みセーフで飛び込み入店できた。カウンター10名の小さなお店だけど新しくて綺麗で、生ラムも分厚くてラムたたきも美味しくてかなり当たりだった!札幌クラシックで乾杯して、ああ佐久間が綺麗だった(キリちゃんは佐久間担)あそこの演出良かった、舘様きれいだった(こればっかり)と語る二次会の楽しさも現場のうち。しかも割り勘したら3千円に満たず、いや札幌このクオリティのジンギスカンで値段おかしくね?新宿なら5000円だよね?と驚くばかりなのであった。すべてがスムーズで最高だ。

img_1981-1.jpg
超綺麗な生ラム

img_1982-1.jpg
ラムのたたき最高

img_1983-1.jpg
小さくて美味しい綺麗な店は大人ジンギスカンの最適解

わたしのあべちゃんうちわが剥がれてしまったので、狸小路のドンキに寄ってリセッシュとガムテと両面テープとカッターを買い、セブンのネプリでうちわ面を再印刷。宿の穴倉で深夜にコツコツとまたうちわづくり。あべちゃんに撃たれるという人生の目標がまた新たに。

ママ友はパパのお迎えで結局ラーメンにたどり着いたと連絡が来たのがまさかの0時!ひい!こちらは早々と段ボールに買ったものを詰め、風呂に入ってまた舘様の話をし、コテンと寝落ちした。

img_1985-1.jpg
すすきのって新宿にそっくりだよね

img_1984-1.jpg
絶対いま並ぶジンギスカン「雪だるま」

1ステでもこんなに幸せなのに明日もあるなんて!目が足りなくって今日見れなかったひかるとか、存在も忘れかかっていた渡辺とか、ちゃんと明日はみようねって話をしたんだけど「いや、俺たちはまた違う角度から阿部ちゃん(佐久間)を見るだけなんだよ…!くくくく」「そう、たとえ10回見てもそれ。くくくく」とオタクらしい会話を交わしたのであった。

つづく。

にほんブログ村 料理ブログ お弁当へ

-日本旅めぐり

この記事をシェアする!