戸惑いだらけの長手弁当
早速使ってみました、新入りの白木長手弁当箱(柴田慶信商店)。やっぱ長いなおい・・・!(笑)幅も細いので、これまでの感じでごはんを詰めた段階でボロボロこぼれました。おろおろ。たまご焼きも一体どうやって切ったらこの深さと角度にマッチするのかサッパリわからず。おろおろ。
長手弁当箱は、面は広いけど深さは無いのでおかずの切り方や詰め方に工夫が必要ですね。しかしながら深さが無い分、お茶碗一杯分ぐらいのごはん量で意外と半分弱が埋まるので、見た目から感じる大きいお弁当箱のイメージとは裏腹におかず量などはいつもの600ml程度と変わらず。いやあ、これをインスタ映えで作ってる人、相当な種類を浅いわっぱにポンポン置くような配置で詰めているわけで改めて手間がすごみ。
- 五目炊き込みごはん
- 椎茸出汁の厚焼きたまご
- ラディッシュときゅうりの塩麹漬け
- 鶏むねとピーマンの梅昆布茶炒め
- トマトとバジルのマリネ
そして、わたしにとって1番問題なのは写真です。な、長すぎて撮りづらい!かつ、背景の手ぬぐい面が広く出ちゃうので目にうるさくて鬱陶しい・・・これからはテーブルの上で撮った方がいいかしら・・・ちょっとインスタ見に行ってバエの勉強してきます。