節分キンパ弁当(と、JOYの逆さボトル)
さあ節分だ、一応巻くだけでも、とキンパ。ただし中身はありものなのでお肉も沢庵も入っていないあっさり仕上げ。後発イベントとはいえ恵方巻きが登場してもう随分経ちますが、未だに自分の中で全然節分と恵方巻きがつながっておりません。なんだろうもっと若いときに子供がいたりしたらこういう行事って意識に浸透したのかしら。それともそんなに太巻好きじゃないからかしら。今晩はつみれ汁だけいただく予定です。
- キンパ(カニカマ、たまご、小松菜と人参ナムル)
LOCK&LOCKのキンパケース(じゃないけど)も元気にしています。ググってみたけどお弁当に巻き寿司一本持っていくのにふさわしいケースってやはり無いですね、みんな切って断面を上にしてお弁当箱に並べるものね。でもこの「縦列の美」がいいのよこれは。
あいかわらずいいフィット感
JOYの逆さボトルはどうなんだい
愛用していた無香性キュキュットも在庫が尽き、市場からは消え、新しもの好きのわたしは当然JOYの逆さボトルに手をだしたわけなのですが、便利なことは間違いないもののなんだかしっくりこない。当初は「なるほどボトルを逆さにするわずかな時間さえもカットするとは」と着眼点に感心したのですけど、使ってみるとうまく言葉にできないこのもんやり感。
- 一回の量が多い(メーカーの思惑通りな気がする)
- 量が調整しづらい(ノールックで調整は無理だ)
- 少量出しづらい(力の入れ具合を微妙に調整する無駄なスキルが必要)
- ちょっと漏れる(漏れないボトルって言ったじゃん!)
思ったより洗剤って使う時に目視で量調整しながら使っていたんだなと思いました。ちびちびと足したい人、少量で済む一人暮らしの人、とかには向いてない気がする。まあ確かに便利で画期的ではあるんだけどなーそれと引き換えに失った使い勝手があるような気がするんだよなー。
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