保存食づくり

リンゴとしょうがのジャム

Oisixになぜかハマっている母から、紅玉が届きました。
私は酸っぱくて固いリンゴが好みなので紅玉の甘酸っぱさは大好きですが
いかんせんポクポクとした柔らかい食感のものが多い紅玉。
ちょうど買い置きも切れていたので、ジャムにしました。

紅玉2個を細かくして、小さく切った一個分の皮と鍋に入れます。
きび砂糖を1カップ弱、しょうがスライス数枚、シナモンほんの少々。
軽く混ぜたら、あとは蓋をして弱火で水気が無くなるまで煮るだけ。
今回は熱いうちに木べらで粒をつぶしてペースト状にしました。

ほどなくして、ほんのり紅い飴色のジャムの出来上がり。
レモン無しでも紅玉の酸味が効いていて、ショウガのアクセントで甘すぎず。
プーさんか、というくらいスプーンで食べてしまいました。
紅玉の旬は短いから、もう一度くらい作りたい。





ジャム食本 (福田里香 著)




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