梅仕事2026〜超完熟南高梅とカリカリ梅(三日干し)
さて、梅仕事最終工程。干しました。
今年は雨の日が多くてなかなか3日連続で晴れるような天気や湿度にならなかったので、8月に入ってからざっと2日半ほど梅干しを干しました。前回の「梅酢漬け(干しナシ)」は、なんだかコクに欠けるかなという気がして、「干す」という工程が保存のみならず味にも結構影響を及ぼすものなのだなと思った学びから。
超完熟南高梅を干す
さて、くだんの梅ボーイズ産超完熟南高梅。まるで果物のようにふわっと甘い香りを漂わせ、かぶりつきたくなるような身の柔らかさで期待値高かったのですが、結論、「わたしには」向いてないかも?でした。
とにかく果肉が柔らかくて繊細で潰れやすく、ババっと袋漬けしてコンパクトに収納したい我が家にはこのお姫様のような梅をのびのびと漬けてあげられるキャパがなくて。完熟しているので梅酢が出やすくてズブズブになるのでゆるいんですね。あと、わたし雑だし。もっと丁寧に手をかけられたらもっと上手に漬けられたんだろうけどねえ。

しっかり梅酢で真っ赤!

ふくふくのピンク色

つぶれ梅、多し
とはいえ自宅用なので潰れた果肉部分をあつめて形成しながらベランダ干し。紫蘇はたっぷり入れたので色だけは真っ赤です。干していくと水分が多い分、シワシワになっていくとずいぶん見た目が変わるのでなんかもったいない感じがするよ・・・。

上段は赤紫蘇も干しました

2日干しぐらいで十分だった

どんどんシワになるのもったいない気が
2日ちょいぐらいでどんどん乾いていくので南高梅は打ち止め。少し梅酢を入れて瓶の中で寝かせます。塩分量が少ないので冷蔵庫保存。わたしは市販の梅干しも食べたいのでたくさんは必要ないんだけど、それでも結構高価な完熟南高梅、できてこの量か・・・コスパとしてはイマイチだな・・・というのが正直なところ。

干し上がり

キレイにできました

ゆうてこの量か感
ちなみにカリカリ梅もどきの方は今年は完全に失敗。メルカリ農場で購入した梅があまりに想定より大きすぎた。カリカリ梅用のちゃんとした小梅でなかったので、なんか固い中途半端な小さい梅干しみたいになってしまって、これはもう呑みながらつまんで消費するしかなさそうです。
工程はあってたはずなんだけど、やっぱり梅の状態や大きさが出来上がりに大きく左右されますねえ、梅仕事って。最初から茶梅にでもするんだったなー!

なんか違う大量の中途半端梅干し
干し上がった紫蘇はくだいて自家製ゆかりになりました。ジャム瓶ひとつぐらい。息子はゆかり好きなのでこちらは消費に困らずおいしくいただいています。自分でゴリゴリ粉砕したら愛着も湧くね。梅酢は納豆に入れたり、ご飯炊きに混ぜたりして、これもまた便利に使えています。

そんなわけで、今年は全体的にいつもと違う梅を使ったら「なんかちゃう」という出来におわりました次第です。塩分量とかにばっかり目を向けがちだったけど、その前にまず身の丈にあったコスパで用途にあった梅を調達するってのが大事だなあという学びの年となりました。来年はカリカリ梅ちゃんと作りたいなあ。
また、気の向く年まで。
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