しその実を漬ける

梅仕事の名残にこんなお仕事が。

例の梅農家のおともだちから「いっぱいあるけどあれやったら送るで～」とまた連絡があり、帰ったらポストにパツパツにでっかい茶封筒が入っていて「あらー楽天で買ったビーサン来たんかーどえらい匂いするけどどっから来たんやコレ」と思ったら、封筒いっぱいにしその実が詰め込まれていたのだった（笑）

郵便屋さんも怪訝な顔をしたろうな

クックパッドでさっそくしその実検索。ひとまず少量の塩で揉んで→さっと茹でて→水気絞って→塩混ぜて→IKEA瓶にぎゅーぎゅー詰め込む。そして割と減らない赤梅酢をもったいぶりながら全体にたらす。

夢のコラボ

これで350グラム

どうやら採りたてを加工すると青々としたままらしいが、茶封筒の産地直送もまだいい香り。味がよければいいのです。わたしはプチプチした感じがとても好みなので、ありがたくご飯のおともにさせていただこうと思います。

＜心のメモ＞
茶色いしその実は小さい虫に著しく似ているので調理後は一粒残らず掃除すること。スリッパの中に入り込んでいてもそれはただのしその実なのでドキッとしないこと。

　
想像力

-保存食づくり