社内駄菓子屋をはじめた
この記事を見て、「ああ~そういえば同じことやろうと思ってたことあったわ」と思い出し、早速買出しに行って社内小腹菓子小売業を1日からスタートした。弊社にはオフィスグリコが入っているが、いかんせんラインナップも4半期ぐらいでしか変わらず、頻繁に夜食で頼るには飽きるのです。
まず物から入るタイプなのでロゴを作る。
店名が「闇森商店」なのは念のため管理部に断わってみたら慎重すぎる回答が来たので「あーじゃ勝手にやります闇市で」というところから来ている。その人にお菓子を食べさせてしまえば闇市とはいえ黙認せざるを得まい。なので、ロゴの頭には「未認可」というハンコが押してある。
キャベツ太郎好きだった。うまい棒はたこやき味が好きだ。チョコ棒も好き。と、店主の好きな感じのものしか置かないかんじの駄菓子屋はその儲けゼロな価格設定と物珍しさから思いのほか繁盛し、初日は相当補充したのにほぼ在庫ゼロ(星のカービィガムが4個売れ残った)になるほどだった。
お金は元が取れればいい。
オープンな売上管理ではあるが、呪いがかけてあるから大丈夫だと思う。
毎日山手線に補充お菓子の大きなずた袋を持って乗らずにすむ解決策を練らなくてはならないのが何しろ大変だが、まあ適当にやって飽きたら閉店しよう。今日は蒟蒻畑が女子に好評だった。とか言うのは当面面白そうだし。