おしらせと余談

ananに載せていただいたよ!

11年目最初の事件です。
本日11/2(水)発売の「anan」にモノクロ見開き2ページで載せていただいております。みんな!anan様よ!今夜はお赤飯よー!

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今号は ”冬の「つくりおき」生活。”という微妙に親和性のあるタイトルの特集が目玉。名だたる先生方が冬から始める美味しいつくりおきレシピやコツを教えてくださるという俺たちにはありがたい意外の何物でもないトピック揃いです。東京弁当何ちゃらって人が出てなくても、普通に買うやつだわ。

そんな中わたしは『道具と段取りで、もっと料理上手に!』というコーナーでなんと拙宅を直々に取材いただきまして一週間の冷蔵庫内推移をご紹介しています。まあうちの一番典型的な買い物と使いまわしの例って感じですかね。冷蔵庫が「んなわけないだろ」ってくらいキレイになってますけど、「えっ!自宅取材!?」ってなってちょっと掃除しました(小声)

でもね、最近はもう死んだ調味料とかすぐ捨てるようにしています。捨てる行為自体への罪悪感とか、買いすぎたあのときの自分を見ないふりとか、溜め込んでも何ひとついいことないからさ。最近はちょっと溜め込みそうになったら、もう捨てて捨てて捨てまくるのが冷蔵庫養生のコツと心得たり。無駄な躊躇不要。そのうち買いすぎないようになってくる。なので、結構最近は冷蔵庫の中、キレイなんですー。

そしてきっとうちの狭い部屋の小さな冷蔵庫(と久しぶりに顔出しの私)に皆様驚かれることでしょう。でも一人暮らしで大きい冷蔵庫にしてもどうせ溜めるだけなんでね。この写真は「小さく載る程度のはずだったバストアップの写真を撮ったあとについでに撮ってくださった」ものなので、まさかこれが載るとは1ミリも思っていなかったんですよ・・・冬号なのに半袖だし香港で買ったよれよれジーパンなのはそのせいです・・・フゥ。なんかすいません。

それにしても紙の世界って大変だよね。ウェブの世界では割と出したあとでも修正かけたり出来たけど、週刊誌ともなると毎週絶対にずらせないケツがあるわけで、凄まじいスピードを保ちつつメジャー誌としてのクオリティも求められるのが恐ろしい。(まあその分ウェブは出したあとも費用対効果とかもバッチリ出るので怖いわけだが)マガジンハウスの方には懇切丁寧にご取材いただき、でも同世代なのでとても楽しくお話させてもらいました。

「ananに載るんだよ」と楽しげに告げたとき「えっモデルで?」と半笑いで聞いてきた友達は全員東京湾に沈めました。皆さんも是非、立ち読みなど勿体無いことをせずにご購入くださいね(微笑)。

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