【PR】応仁の乱以来の衝撃!「京都ブラックサンダー」が普通にものすごく美味しい件
11月からついに京都に上陸!ご存知、みんなだいすき庶民のチョコお菓子「ブラックサンダー」がついに京都土産として登場しました。これは実は「京都銘菓おたべ」の会社さん監修の元、共同開発された商品なのですが既に早くも大人気で品薄状態という、さすが天下のブラックサンダーな新京都土産。
コピーが秀逸
『先の大戦といえばWW2じゃなくて応仁の乱を指すらしい』という京都伝説をご存知の方にはクスリと笑えるコピー「応仁の乱以来の衝撃!!」が秀逸。ちなみに応仁の乱は応仁元年(1467年)、約550年前の室町時代でございます。
わたしにとってブラックサンダーって近年のはじけたパッケージに端を発した「一目で義理とわかるチョコ」のバレンタインバージョンが印象深いのですが、販売してるのって北海道・東京・愛知県豊橋市と自社生産拠点のある地域でのみなんですって。見ないところでは見ないのね。てっきり全国区かと思ってました。この拠点外では沖縄限定「白いブラックサンダー」に続く限定販売品なんだそうです。
超みどり
早速食べてビックリ、超うまい。これはステマではなく、ホントに、超うまい。現代の駄菓子ともいうべきお手頃チョコレートなので正直少々見くびってましたが、ホワイトチョコみたいになんとも言えないミルキーなまったり感とザクザク食感がベストマッチ。
あと、わたしの苦手な『いかにも抹茶味』なチープさが無いのは多分、宇治抹茶と煎茶を使っていて抹茶香料不使用という何気ない本格仕様のせい。ブラックサンダーなのに・・・!(失礼)いただいて食べたら意外に美味しいのでビックリしちゃって勿体なくてすごいちびちび食べてます。
これは14袋入り、それでも1000円!
ちょっとこう、ご当地じゃがりことかご当地ハイチュウじゃ子供っぽすぎてあれだな〜みたいなときにいいのではないかと思う。チョコレートなら老若男女向きだし。そしてなにより安い。8袋入り600円、14袋入り1000円の二種類あるそうで12月からは大阪を含む関西エリアに拡大するそうです。
京都土産のおねだりに、会社へのバラまきに、自分用に、ちょっといっぺん食べてみてください。ブラックサンダーなのに(失礼)なんか妙に美味しいんですよホント。
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