今日の旅メモリターンズ(2016.9.30)ホアヒン編
「ブロガーGO!」(主催:タイ国政府観光庁)によるタイ旅行記。現地更新「今日の旅メモ」を追加写真で振り返る「旅メモリターンズ」です。
ブロガーGO!タイ旅行記目次
この日の様子はこちら「今日の旅メモ2016.9.30」
お料理教室からのホアヒン大移動
朝から荷物を二日後のホテルに送り、爽やかな気候の中電車に乗って移動。お目当てだったお料理教室を楽しくつつがなく終了して一路ホアヒンに全員バラバラで大移動!
市場見学付き!タイ料理教室「シーロムタイクッキングスクール」
BTSの駅はどこもキレイだった
地下鉄の中もピカピカ
ディーンデルーカはどこも同じだ
妹は使ってたけど私まだ使ってないこれ
相乗りの思い出
王様の保養地ホアヒンへ移動。電車だと何時間もかかるので車が吉らしい。相乗りミニバンを探しに来たのだけどガイド本にあった「Victoria Momument駅を出たらすぐわかる」なんて嘘だ。え?え?バス停どこ?と、とりあえず人が沢山いるところに行ってみたら地方行きバスの屋台村みたいになってたんだ。どれだよー!
女子高生と若いお兄さんが二人して「ホアヒンいきたいホアヒンホアヒン」と繰り返すわたしを助けてくれた。とても一人ではたどり着けない屋台村のど真ん中に売り場があった。お金払って即出発。連れていってくれた女子高生に永遠の幸せが訪れますように・・・。
チケット売り場発見!
もはや安定の相乗り
モロッコ以来肝が座った知らないメンズとの相乗りである。どうやら他メンバーの話によると、わたしは助手席でラッキーだったらしく、後ろ席に通されたらもっとギューギューでロクに身動きも出来ずきつかったらしい。わたしは窓際だったので車窓を眺めながら爆睡したのでした。相乗りの神様ありがとう。
前見えていいじゃない
(先代の)王様のゲートを何度も通り抜けた
ホアヒン駅を観光する
ああ、昔こうだったこうだった、という古き良き鉄道的の空気が残るホアヒン駅。建物も良いのだけど、切符買わなくてもトコトコ入れてじゃんじゃん線路渡って歩き回って写真撮れるのが良い。
名物ホアヒン駅
王様専用待合室パビリオン
静かに待つひとびと
昔福井駅もこんなんやったで
果たして現役なのか?
おしゃれヤングのいる馬カフェ
見知らぬ町で瀕死のバッテリー残量。電波の切れ目がわたしの切れ目。若者なら充電がどれほどに重要なことなのかを知っているはずだ、という憶測が当たってモダンなカフェで「充電させて!」と雨宿り。ジェラートも美味しそうだし、馬だらけでコンセプトにぶれもなく素晴らしい。
下北とかにありそう
ホアヒンに珍しいであろうインテリア
小物も全部馬
テラスの壁にも馬
雨のホアヒンナイトマーケット
いやあ、ひどい雨の夜だった。ビーチ沿いの町で勝手にカラリとしたイメージでいたものだから、サンダルずぶずぶで傘をさして歩くのは少々心が折れた。でもナイトマーケットとしてはシーフードが盛り沢山で海辺らしく楽しいマーケットだった。ひとつ、教訓として「そういう店では海老だけ食べろ」というのを学んだ。そうだよいつも名物以外の余計な物頼んじゃって微妙なやつが来るんだよ〜忘れてたよ〜!
人もまばらな19時
看板のフォントが気に入りました
結構油っこそうな生地を丸く伸ばす
ガレットみたいに焼くんだよ
煉乳バナナロティフォーエバー
全然おばあちゃんがまけてくれなかったマグネット
絶対ドイターではないドイターのリュック
海の町らしいテラス屋台多数
どこも新しさを売りにするクラッシュアイス
海老のBBQ!しあわせ!
トムカーガイ風のなにか!しっぱい!
パインでごまかさないで!
マッサージ屋で外を眺めるのが好きだ
遅すぎるチェックイン
散々遊んでメンバー中最も遅いチェックイン。もはや海も庭も真っ暗で見えないという始末。「本当はこいつマジおせえよって思ってるんだろうなごめんなさい」と思ったけど非常に朗らかなレセプショニストの方々に手厚くおもてなしをされる。落ち着いたリゾート!系列一緒のホテルなのに昨日と全然違う!大移動ですっかり疲れた身体が生き返るようなリラクシングホテルでした。
伝統的なインテリア
葉っぱ文字崩すのもったいない
そしてまたタイワインを飲む
つづく。