勝手に誕生日休暇~高松編その3「こんぴらさんと金丸座」
続きましてこんぴらさんへ。何となく香川来たら行っておこうかなと思っただけですが、後日一週間ほどひどい筋肉痛が続きました。
まーひとけのない参道さすがオフシーズン
ちょっとこんぴら歌舞伎の金丸座へ寄り道
玉三郎さんのぼりパタパタ
500円で中に入れるんですけど
フラッと入ったら、えっ花道立ってるんですけど(鳥屋から入ったらしい)まーーーーすごい!
舞台から見たらこんな風になってるのねえ こんなとこに立てるなんて思わなんだ
舞台裏にも上がれちゃって
薄暗い大部屋も見れちゃって
二階席より。自分のことを「あたし」と呼ぶお話上手でフェミニンなスタッフのおじ様に懇切丁寧にご案内いただいて帰りにうちわもいただいちゃって大満足だったわあたし
さて登るか・・・・壁のような階段を本殿まで760段
まだまだまだまだまだ登れども階段
ふくらはぎが聞いたことのない悲鳴をあげる
ドゥハーーーーーついた
晴れたり雪ふったり
遠くに讃岐富士と瀬戸大橋が見えます
海運の奉納が多いんですねえやっぱり土地柄
丸金ラーメンの看板に見えちゃう
本来は更に山道を800段ほど上がっていくと奥社があるのでそこまで行くつもりだったのですが、あまりの過酷さに帰り道で遭難しそうなので散々迷ったあげく断念。いやもうホント修行ですね。
白い神馬の横に競馬馬がいてしばし会話
ありがとうございました。五人の飴売りのおばちゃんがいてすごいシュールだなと思ったんだけどあれも「五人百姓」って伝統のひとつなんですね~買っておけばよかった加美代飴。でも一店は選べない雰囲気だったわ。
あと参道の「山中象堂」で見た三年待ちの讃岐一刀彫ポップ達磨、超かわいかった。ほしい。
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