勝手に誕生日休暇～高松編その2「続・うどんタクシー」
うどんタクシーはしごの旅は続きます。
続いてランキング第二位「松岡」。なんというわかりづらいお店・・・！全然店名もわからない渋すぎる店構え。
お願いしてお写真一枚。なんつうか湯気が絵になるねどこも。
澄んだスープは前の二軒と比べて濃い目のしっかりしたお味、あ～これは関西と近い系でダイレクトに味を感じるから美味く思えるなー好き、というかなじみのある美味さ。
続きまして「ここまで来たら行って貰いたい」とお時間をオマケしていただいて向かうは「谷川米穀店」。雪がチラつく山間部。これうどん屋ですか・・・！
初めて並んでお客ぎっしりの店内へ。四人で切り盛りしてらっしゃる。
ダシ無しうどんなのでテーブルには薬味や醤油など。あれが名物の青唐辛子漬けですね・・・
冷し（小）に醤油とねぎ、お酢と青唐辛子漬けを少々。あーシメには最高のさっぱり感、このトッピングは家でやる！！お酢好きには最高の取り合わせ。
そんなこんなで帰りは琴平まで乗せていただき2時間（実質3時間）のうどんタクシーの旅は終了。小なら一食150～200円程度のお値段で食べられる讃岐うどんは「コシぶりぶりのしっかりうどん」ではなくて「毎日食べたい淡味やわらかうどん」であることを勉強しました。
地理のわからない初心者にうどんタクシーはうってつけだね。色々なうどん学も教えていただけるし。四軒行ったが正直もうちょい行けた。ごちそうさまでした。
つづく。
