ふと、マントウを作ってみる
買って絶賛したわりに全然生かしきれていない「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」。今週末こそは!と思っていたので深夜にゴソゴソと作ってみました。花巻や麺なども作りたいのですが、お弁当に持っていくつもりだったので再加熱に耐えられそうなもの、ということで「マントウ」。肉まんの皮だけ、みたいなプレーンな主食蒸しパンです。
【材料】(6個分)
薄力粉200g、ドライイースト大1、砂糖大1、塩ひとつまみ、ぬるま湯100ml
【作り方】
◎発酵種を作る
薄力粉100gにドライイースト、砂糖、塩を入れ菜箸で軽く混ぜる。
ぬるま湯を2~3回に分けて加え都度菜箸で混ぜてどろどろ生地にする。
絞ったぬれ布巾を掛けて室温で一時間一次発酵。気泡が出てツンと匂いがしたらOK。
◎生地を作る
残り100gを発酵種のボールに加えて菜箸で混ぜる。まとまったら更に水分を行き渡らせるために手でしっかりこねる。
◎成形する
少量の打ち粉をふった台で生地がなめらかになるまで更にこねて、20cmの均等な太さの棒状に伸ばす。包丁で6等分。
クッキングシートを敷いたセイロに間隔をあけて並べてフタをして室温で30分ほど二次発酵。(↓これから膨らみましたので2個どけました)
◎蒸す
強火で15分蒸す。フタは開けないように。
できあがり~。ジャジャーン
キメ、荒っ!(笑)
私のように1kg100円で冷凍しっぱなしだったダマダマの小麦粉なんかではなく、普通に作ったら普通に美しく出来ると思われます。食べたら「おお!具ナシの普通の肉まん!」と膨らみも上等でした。いやー粉モノって楽しいなあ。
ウー・ウェンの 北京小麦粉料理 |
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