茶葉蛋をつくる
身内でのレタスクラブの反響が各所でなかなかのモノです。みんな2冊買いして布教してくれたり、FB拡散したり、立ち読みでも見てくれたりしている。ありがてえ。そういえば、twitterエゴサーチで“レタスクラブ”って検索すると結果が9割方手越君で驚いたよ。世の中うまい仕組みになっている。ジャニってすごいよね、うん、知ってた。
そうだ台湾で買った茶葉蛋(茶葉ゆで卵)用のスパイス小袋=滷包(ルーバオ)を使わねば、と思って何となく何となくで作ってみた。ゆで卵にして、スプーンの背でひび割ってから、飲まなくて困っていた紅茶と小袋で煮込む。
ひとまず5個おそるおそる試す
換気扇を回さないと部屋の中が台湾のコンビニ臭、すなわち強めの八角臭で満ちていくのでそれなりの耐性がないとダメなやつ。煮ちゃ冷ましてを何度か繰り返してみたがいつ食べ時なのかわからずまだ食べていない。ビジュアル的にはさして間違っていないと思うけど・・・
建物でいうと廃墟
どうやらネギや生姜、醤油や氷砂糖やダシなどと煮込んだりすることもあるようなので、これは私がオイスターソースやナンプラーや砂糖や八角で普段作っている台湾風煮たまごとある程度一緒なんじゃね?という気も。そしてこれ固ゆでだし半熟の煮たまごの方がよくね?という気も。
<結果>
びっくりするほどただのゆで卵だった・・・!!やっぱ一般的には普通に半熟で殻むいて漬け込んで食べるのがより簡単で美味しいであろう・・・。もっと沢山のたまごで大鍋で台湾文化はこういうものとして食べるべし。あと、甘みとコクに欠けるのでダシ入れたり砂糖いれたりするのはアリ。
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