おしらせと余談

【PR】京都旅の新定番土産「京都 フィナンシェぎをんさかい」

リニューアルした京都駅地下「ポルタ」の東ゾーンに新しくフィナンシェのお店ができましたえ。その名も「京都フィナンシェぎをんさかい」。小麦粉を一切使用していない、アーモンドパウダーのみで仕上げたフィナンシェ専門店です。

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祇園花見小路の人気洋菓子店「洋菓子ぎをんさかい」で、花街界隈のお得意さまだけに別誂えで提供していた裏メニューだったのを一般解禁してお店にしたらしい。舞妓さんの秘密の手土産、っていうのが秘密めいてていいじゃないですか。

そして実はこちらのお店、わたしが食べしだいているこたべちゃんと同系列のお店なんですよ。先日「手前味噌だけどホントに美味しいから食べにいらっしゃいよ」と言われたのでホイホイと食べに行ったらホントに美味しかったのでご紹介します。

場所は京都駅地下街ポルタの新ゾーン

京都駅の京都タワー側って前が開けててバスロータリーになってるでしょ。あそこの地下ゾーンが「ポルタ」って地下街になってまして、東エリアにこの度いろんな有名店がオープンしたのです。「京都フィナンシェぎをんさかい」もそのひとつ。

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箱は唐松を青海波風にデザインしたピンク色の箱で、上品でかわいいんだよ。白ベースがプレーン用、ピンクベースがその他の各種詰め合わせ用。まず箱見るよなーやっぱお土産物ってガワすごい大事だものね。すごくしっかりしたいい箱でした。なんかこう銀座っぽい(雑なたとえ)。

味は5種類、毎日焼き立て!

お店には毎日工場からやってくる焼き立てが用意されているらしくてね、ディスプレイもとてもおしゃれさん。和っぽすぎないのが良いのではないでしょうか。もうあちこち抹茶の緑だしね、京都って。

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icon-camera まるでマルシェ

味はプレーン、抹茶、ヘーゼルナッツ、カシスグロゼイユ、オレンジの5種類。どれもオトナ向きの気になる味ばかりでいいチョイス。見た目も麗しくってヴァエるな〜と思いながら写真撮ってました。

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1個から買えるから自分用にもおひとつ

注目すべきなのはお店では1個から買える!というところ。ガラスケースに用意されている焼き立てを取り出して、紙に包んで渡していただけるのですぐさまもぐもぐタイムですよ。味見でもいいし、ただ通りすがりに「1個くだせえ」って駄菓子屋感覚で買ってもいいっていうのがいいよね。

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icon-camera 「じゃあ抹茶ください」

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icon-camera 『はいどうぞー』

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icon-camera 「中も抹茶なんだ・・・!」

美味しい。抹茶味だけインナーも抹茶入りらしく色味がとってもキレイ。このフィナンシェ、めちゃくちゃしっとりしててパサパサ感全然ない!以前から申し上げているようにわたしは多分干支が「あんこ」なんだと思うんですけどあまり洋菓子は積極的に食べなくて、とりわけ焼菓子はもう結婚式でもらっても人にあげちゃうぐらい縁遠いものなんですよね。だってパサパサするの苦手なんだもん。

でもこれ全然違ってじゅわっとするほどしっとり食感なの。こういうのだったらわたしでも大丈夫。結構ひとつでも満足感あるし。それでいて小麦粉使って無くてグルテンフリーだってさ。最近のお菓子はもう何がどうなってるんだ。

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ちょっといい、京都のお土産にどうぞ

お土産とひとくちに言ってもまあ差し上げる先はいろいろあるもんで。話のネタにプチギフトとしてポンと渡すとき、職場で大箱なのが好ましいとき、先輩や女友達にちょっといい感じのお土産を渡したいとき、などなど。このフィナンシェだったら「ちょっといい感じ」のお土産を探しているときにちょうどよいと思う。箱も素敵だし、ベタな京都っぽさも無いしね。

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あと、何と言ってもいまこのポルタにしかお店ありませんので!ワン・アンド・オンリー!東京のお友達にあげたら伊勢丹に支店入ってた、みたいな(わりとあるある)切ない話にもならないのでむしろ京都民も覚えておくべきお土産なんじゃないかしら、と思います。ごちそうさまでした。

リンク京都フィナンシェぎをんさかい ウェブサイト

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