そうだ、北京行こう

今日の旅メモ Day3(天安門/紫禁城/景山公園/北海公園/頤和園/前門)

雨が降ってクリアな青空、風が強いけど超いい天気。昨夜の大餃子大会のせいで、朝起きた瞬間から胃もたれがひどい…。同室のロシア人や中国の地方の子と喋りながら支度してたら9時前には部屋から誰もいなくなった。バナナを食べながらとっても感じのいいスタッフらと世間話しつつ明日のツアー予約して出発。今日は晴天なので外周り強化デー。

天安門西駅を上がるとセキュリティチェックの凄い行列。わあ毛沢東~赤い~中国~大きいな~。天安門とこも音楽に合わせて噴水上がるのとかやるんですね…。ここで肝心のGoProがアプリと繋がらないという事態が発生したので地べたに座って色々試みるが直らず。そういえば私、わざわざラストエンペラーのサウンドトラック落としてきたのにイヤホン持ってないな、まあいいか。頭の中でずーっとテーマソングが流れているよ。


セキュリティ行列


え、こんな噴水やってんの


やっぱりデカイはスゴイ

10:30、午門から紫禁城見学スタート。日本語音声ガイドを借りたけどクオリティがやはりアレだ。GPS判別して再生されるのだけど位置や長さが合わないし、だいぶ翻訳ミスってるし、再生停止ボタンは触るなと言われているのでもう途中から半分放置。そもそも難しい熟語を読まれてもどんな漢字か分からないわけなので、音声ガイドよりガイド本の方が理解しやすかった。


映画で最初に出てくるねえ

インペリアルイエローのお屋根が綺麗だ。私はとりあえず溥儀の即位した太和殿と広大な前庭が見たかったので、目に入ってきてワーッとなってもう満足。中が煌びやかなわけでもないし、意味合いは違えど同じような建物が続くので、内廷まで来ると正直飽きたえ。でも本当に皇帝の力ってすごいね。とにかく広いね。


これだよーーー


太和殿だよーーー


椅子の後ろにバッタ隠れてるよーー

さて、東のちっこい宮殿群を見てたらなんか何処にいるのかよくわからなくなったので(案内看板が少なすぎる!)、別料金の珍宝殿や宝物時計展示や九龍壁は見るのやめた。すでに12時半まで直射日光下にいたので相当おつかれ。ミーハーな素人にはそれぐらいでちょうど良かったです。

北の神武門から出て向かいの景山公園へ。門前で売っていたぬるめの飲むヨーグルトを一杯買ってお昼ごはん。えっちら登って楼に上がると故宮が一望できて壮観!いやーこっちの方がなんかありがたみあるな~と元も子もない事を思った。


昼飯、5元


爽快な眺め

地下鉄駅に行くため200メートル先の北海公園をはしごして縦に突っ切る。風が湖を吹き抜けて高い柳が揺れて何とも開放感のある公園でいいじゃないですか。到着日は雪みたいに町中を柳の綿毛が舞っていて、いくらこの時季のものと言えども道でも地下鉄でも百貨店でも鼻に入るわまつ毛に絡むわでホントひどかったんだけど、一回雨が降ると色々この街はリセットされるんですかね。


柳そよそよ


湖畔涼やか


蓮ボート、乗りたい系

15時、地下鉄ではるばる頤和園まで。駅前のマックで用を足し、裏のBEANHOUSEで黒豆豆乳を飲んでおやつにした。皇帝のサマーパレスもなかなかに広そうなので閲覧チケットだけ買って、肝心のお山に登ることなく回廊を通って湖眺めて下から楼閣撮って撮られてお散歩してまったりした。疲れそろそろピーク。


上に登るのはもういいや


憩いの長廊

さて、はるばる戻って今度は前門駅へ。駅の貼り紙で昨日までの連休中は閉鎖されていたようだったけど、今日は無事やってた。遠くに天安門が見えるねえ。ホントに真っ直ぐ一直線で都市形成されているのねえ。

いつも通り朝からほぼ食べてないのでここで何か小吃でも、と思っていたのだけど北京の浅草、前門大街は想像以上に観光色が強くてびっくり。老舗も多くてパッと見は古びた古い街並みなんだけど結構新しくて人工的なのね…。大柵欄や鮮魚口にもそれてみたけどキレイな渋谷にいるようだ。北京ダックの老舗も色々あるけど、わたしあんまりあれ好きじゃないのよね。


夕暮れの前門大街


スタバだ。

ふーん、と隣のローカルな店が並ぶ筋で適当に外人慣れしてそうな店にヤケクソで入る。老北京炸?麺で本日最初で最後のまともなごはん。まあ観光地的なぞんざい麺だったけど、テーブルの黒酢と麻辣で好きな味にした。みんな私の食べるところを見ている…。


炸?麺と燕京ビール

隣のテーブルに若い中国人のおひとりさま女子が座って同じものを食べ始めた。食べ終わった頃に店員とカタコトトークをしていたら「日本人の方ですか?」と話しかけられた。ルーシーは上海で日本人に中国語を教えている先生らしく、ぼちぼち日本語がお上手。今日は同行の友達が他の場所に行っていて1人らしい。「ビール飲んでたから。日本人はビール好きですね。」そうね、逆にわたし日本ではビール飲まないんだけど発見されちゃったね。

折角なので一緒に座って残ったビールを飲みながらルーシーと話した。行ったところやオススメや中国語のことなど。一緒に写真を撮ったけどそういえばここはチャイナ、LINE代わりに急いでQQとWeChatをダウンロードするもままならず、近くのルーシーのホテルに充電中の携帯を取りに行く。一泊160元でもツインでキレイなとこだねえ、ローカルしか来れないロケーションだけど。「一緒に行きます、わたしもぶらぶらしますよ」「よくぶらぶらなんて言葉知ってるねえ」2人で道に並ぶ食堂の看板を発音練習しながら地下鉄の駅まで行った。串、の発音がむずい。

ヘトヘトで部屋に戻ると、そこへバタバタと1人新入りさんがいらした。お父様が福島県民、お母様がインドネシア系中国人という三カ国を股にかけたルーツのヨーコさん。アイデンティティのカタストロフィなのよ!と賑やかで楽しいお姉さん。ロビーでは「日本語はできないけど」と、スペイン語を話していた。

明日は遠足だから早寝しなくては。ふくらはぎを超えて太ももの裏まで来てるなー持つかなー。サロンパス液の風呂に入りたい。

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-そうだ、北京行こう

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