茗荷と実山椒のおいなりさん弁当
先週毎日登場した茗荷の甘酢漬けの最終形態はおいなりさん。漬け酢もピンク色でキレイなので使えたらいいんだけど、結構水っぽいから「孝太郎の酢」の京風すし酢を使いました。粕酢やりんご酢って材料に書いてあるんだけど、ギューッと酢が強くて旨味があって親しみ深いミツカン方面とはまた別物だわ(でもミツカンも好き)。
- いなり寿司(茗荷甘酢漬け、実山椒塩漬け)
- だし巻きたまご
- こんにゃく煮
- レンコンはさみ焼き
- ラディッシュとキュウリの浅漬け
- 蒸しブロッコリー
- オクラのおひたし
わたしのおいなりさんはすっかり関西の三角型になった。だって東京サイズの揚げほとんど売ってないんだもん。でも今思うとアレはまあデカイよな、と思うのでおちょぼ口サイズは気に入ってる。今日はコストコのアガベシロップで甘くする実験をしました。
コメントで「実山椒漬けましたか」といただきましたが、ハイ、漬けました少しだけ。一握り分だけイオンで158円で買って、塩漬けにしたらロミユニジャム小瓶2個分になりました。もうちょっとあってもいいかなーと思案中。余るほど保存食を作って消費に疲弊するやつをもう人生で150ターンぐらいやったんで、ワンシーズン終了ぐらいでいいよ。冬にも!とかもう思わん。季節に無いもんは無い(キリッ)
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