夏野菜の彩りで乗り切る弁当
先週、嬉々として出かけていたライブビューイングが実はアミューズ若手俳優ライブだったタイミングでの、私の言葉にならない虚無感も世間同様に回復の見込みがない今日この頃です。さて、今晩のNHK「サラメシ」は私がお世話になった京都の大手産院がフィーチャーされるとのこと。わたしが秒速5センチメートルで歩いていた昨年の夏を思い出しながら見ようと思います。知ってる先生がいっぱい。
野菜はいよいよ高くなってなーんにも買えなくなってきました。色のカラフルさでごまかしながら同じ安価な野菜を似たようなレシピで消費する夏になりそうです。うーん。手詰まり。
- タラモサラダ
- カレー春巻き(冷凍)
- 蛇腹きゅうりの即席漬け
- 甘いたまごやき
- パプリカのきんぴら
- 紅芯大根の甘酢漬け
祇園祭は粛々と神事だけ行われていて、たまに町中に繰り出しているらしい小規模な行列にも今のところ出くわしていない。このままでは完全ノータッチで終わりそうなので、菊水鉾の会所で手ぬぐいを買ってきた。疫病退散、とお包みには書いてあったけれど、そもっそも祇園祭自体が疫病退散祭りなのでこんなことになっちゃうのは何とももんやりした気持ち。
そうして購入した菊水鉾の手ぬぐいは、めちゃくちゃ長くて一般サイズと大きく異なり非常に扱いづらいやつであった。立派だけど装飾品として額装したほうがいいやつ。ちゃうねん。そういう手ぬぐいはええねん。
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