つくりおき全部出し弁当&AWOMBの頬張り寿司「菜」
本日の持たせ弁当、つくりおかず全部出し。ということで、明日もほとんどおなじ内容になる見込み。ワタクシの方は人間ドックの再検査で街に出るので、ついでに外で違うごはんを調達してこようという算段。
- 鶏ハムとホワイトセロリ
- 厚揚げの辛味噌煮
- 紅芯大根の甘酢漬け
- 甘い厚焼きたまご
- きゅうりのぬかチューブ漬け
- こんにゃくとちくわの炒め煮
- 米茄子とパプリカの揚げびたし
京都伊勢丹でAWOMB(アウーム)さんが出店していたので、前回の肉寿司に続いて今度は頬張り寿司「菜」を買ってきた。コロナ影響でかつてインスタ女子が行列していた喫茶も今はお弁当屋さんになっているわけなのですが、ここはなかなかうまいことやっている。
「菜」のメインは赤万願寺、とうもろこし、ズッキーニ、そして茄子。わたしはボリューム重視で茄子チョイス。野菜メインの弁当、ってのは果たしてどんだけ物足りないのやらと思っていたのだけど全くそんなことなかった!酢飯のアクセントで最後まで飽きずに美味しいし、罪悪感も少なめで心が清い。
付属の白味噌たれと玉露塩が効いてる。あと、相変わらず味玉がちょうといいあんばいでうめえ。この2ヶ月間、月曜断食セオリーで平日は炭水化物を断ってるのだけど(夫だけが6キロ痩せましたがなにか)、野菜オンリー弁当の可能性としてまたもや勉強になったザマス。しかしこれをマネするには、見た目ではいかにも普通に乗っかっている野菜たちを実は丁寧にひとつひとつ調理しなければならないのだということはさすがにもう分かっていて、こういう弁当ほど非常に難易度が高いことは言うまでもないので気やすくコピることはできんのであった・・・。
伊勢丹ではちょうど沖縄展をやっていたので、ゆし豆腐、ゆし豆腐そば、島豆腐、じーまみ豆腐、そして原田マハが小説にも書いたらしい東大東島のラム酒を買って帰る。コロナ事由で試飲が出来なかったのが残念だったけど、ほっといたら昼間っから隣の菊之露や瑞穂を回っていただろうから逆に良かったことでした。
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