お稲荷さんと常備菜弁当
昨日スーパーで買った初午のおいなりさんの残りをひとつイン。昨晩夕飯につまんだら思わず「あっま」と声が出るほど甘い味付けで、多分このレベルの甘さを東京で売ったらクレームが来るのではないかと思う、マジで。関西はだし文化とか薄味とかいろんな話があるけれども、それよりも京都に来てから一番思うのは「甘い」味付けにちょいちょい遭遇することだ。なんかつられて私の煮物もどんどん甘くなっているのよね・・・。
- いなり寿司
- ひじき豆
- 豆もやしナムル
- オクラの梅和え
- 余熱たまご
- 蓮根黒酢きんぴら
- アイコトマト
引っ越したあとに東京へ出向いたとき「富士そば」だったかを食べたら、うわあ濃い!塩っぱい!と思って舌って侵食されていくんだなあ、と思ったことをふと思い出した。京都の昆布だしのうどんは本当に美味しいと思うけど、酔っ払って深夜に食べる富士そばも負けずとも劣らない。ああ、富士そばのカレー食べたいなあ(話変わってる)
- 前の記事
- チキンロールと初午の畑菜弁当
- 次の記事
- 牛キムチとサーモンマリネ弁当