具の小さい炊き込みごはん弁当

2021/05/25

こども弁当の火曜日。ごはん二種を試みたので昨晩炊き込みを、今朝は白メシを炊くというバルミューダ炊飯器の二毛作。炊き込みごはんの具は、花型人参作ったときに余った枠側のみじん切り＆椎茸薄揚げのみで、細かく小さく存在感薄めになっております。

てっきり残してくるだろうと思っていた前回のこども弁当、戦績はまさかの完食率95%。普通に食いやがる（蓋あけてエッって言った）。今日のポイントはわざわざ二度炊いたごはんと、イオンの新製品で作ったサーモンソテー。魚を食うか怪しいのでにぎやかしにピックを刺してみる。だまされますように。

おにぎり二種（炊き込みごはん、わかめ海苔）、厚焼きたまご、サーモンソテーチーズクリームソース、ブロッコリー、人参グラッセ、さつまいも甘煮、オレンジ

イオンでたまたま見つけて、こんな素晴らしいものが！と即座に買い求めた「骨取りサーモン」、魚の骨を取ってキューブ型にし打ち粉をしてある冷凍食品。どうやらトップバリューの新製品だったらしく他にもあじ、たら、ぶり、サバ、と全部で五種類のラインナップ。

魚を食べさせたい子供ごはんにはもちろん、大人のオベンターにも便利じゃない？これ。打ち粉してあるからフライやソテーも容易だし、冷凍だからちょっとだけ使ったりもできるし。魚の面倒なところを潰しておいてくれるなら、12個入り380円は妥当な気が。こういう単純な物が今まで意外と無かったりするんだねえ。