evercook(エバークック)の20cmフライパン
テフロンのミニフライパン、一年半ぶりに買い替えました。
焼いたり茹でたりとにかくいろんな事に一番使う20cmサイズ。だったら長く使えるものがいいとは思うんですが、もう鉄などのフライパンを丹念に育て上げる自信もないので、わたしはもうジャンジャン定期的に買い換えるという方向に割り切りまして精神衛生を保つことにします。
先日までは楽天セールで半額になってたホクアのIHキャストフライパンとやらを使っていました。これは正直重くて浅くてあんまり好きじゃなかった。今回はLDKでランキング1位を取ってたけどホントに〜?という気持ちでドウシシャのevercook 20cmフライパン。イオンにも一式売ってたので結構有名ですよね。うちの扇風機ドウシシャなんですよ。
ガス火専用モデルの昭和なオレンジ色がちょっと気にかかりますが、まあいいでしょう。第一印象は、軽い&浅い!軽いのはいいとして浅いのはちょっと調査不足でした・・・茹でたりすることを考えるとフライパンは深さも欲しい。なぜわたしは栗原はるみ「ゆとりの空間」オンラインショップのセールであの深いフライパンを買っておかなかったのか・・・!と早くも悔やんだりしましたが仕方がありません。
前のより浅いやないか!
特徴的なのがこのフッ素コートの色。こういう明るい色の面のフライパン使ったことなかった。まだ使い始めたばっかりだけど、黒いときには見えなかった焦げ付きとか汚れとか傷が一目瞭然なのが新鮮!そして肝心のフッ素コートは当然ながらまだチュルチュルです。傷が増えたり急冷したりして効果が落ちていくの、どれぐらいのスピードなのかしら。あんまりチュルチュルなので卵焼き器も使ってみたいなあ。銅器と違って油少なくてもクルクル巻けそうじゃない。
いいか悪いかまだわからない色
汚れも煮詰まり具合も結構目立ちますね
とか言いながら、20cmフライパンで今一番欲しいのはバーミキュラの新サイズ。20cmと28cmのフライパンが新しく出ましたよね。お値段12000円近くするし、テフロン使い捨てよりはお手入れも必要だろうから私に不向きなのはよくわかっているんですけどもやっぱり気になる。新開発ホーローコーティングどうなの焦げるの落ちるのどうなの・・・しばらくよそさまの様子を見ながら2000円のevercookと一緒に暮らしていくことにします。
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