そうだ、平渓天燈祭いこう

LCC深夜着でも安心!台北駅激近ホステル「miniinn(米尼旅店)」

今回台湾で泊まったホステルのご紹介。
バニラエアの関西ー桃園の到着時間は深夜1時(2018年2月時点)。もの凄く若かったら空港泊で一泊節約〜なんて過酷なことをしたかもしれませんが、おばさんにはお肌も疲れるなかなか厳しい時間帯なので速攻バスで台北に向かい、24時間フロント対応しているホステル「miniinn」にチェックインしました。

リンク「miniinn(ミニイン)」をBooking.comで詳しく見る

24時間対応フロントで深夜着も安心

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icon-camera 深夜に煌々と光る看板

忘れもしないあの思い出。以前この宿からすぐ近くの某ホステルに深夜着でチェックインしようとしたら、中は真っ暗で中に入ることもできず、ビル1階の守衛さんに電話してもらってスタッフを呼び出してもらったことがありました。あれは一瞬絶望したわ・・・。miniinnは24時間チェックイン対応、事前にしつこく到着時間も連絡したのだけど(飛行機も遅延したし)「24時間開いてますのでいつでもいいですから」とあっさり返されました。

到着したのは2時頃だったけどスタッフさんが一名いて無事チェックイン。LCC深夜着で台北駅にバスで向かう場合、おそらく普通は台北駅の東側停留所に到着しますが、そこから歩いて3分ぐらいです。大通り沿いなので女性でも安心。

台北駅から超近くて便利至極な立地

miniinnはとにかく立地が抜群。場所はいわゆる地上の台北駅からは徒歩3分ほどですが、宿の目の前にM7出口があるのでアクセスは実質10秒。雨に濡れずに台北駅へアクセス可能。ああ、便利!

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隣にはイカリ珈琲、その隣にはセブンイレブン。M7出口はこの前にあります。コンビニが近いっていうのはとにかく助かる!深夜到着でもひとまず水や軽食を買ってからチェックイン、ってのが出来るのが便利。何か忘れてもすぐに買いに行けるしね。

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icon-camera 二軒隣がセブンイレブン

安定のモルグ型ベッドでプライバシー確保

寝床は、非常に不謹慎ながら海外ドラマで見るアレみたいだな、とわたしが心の中で(いや言っちゃってるな)「安置所型」と呼んでいる棚式ベッド。拙著「そうだ、台湾いこう」にも書きましたね。普通の二段ベッドはどうしても揺れるんで、絶対こっちの方がいいんですよう。

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icon-camera もっといい呼び方ありますか

このタイプは更にカーテンを付けられる構造なのでプライバシー確保できるところが多くてベター。ちゃんとした厚めのカーテンがついていて中で着替えたり、荷物整理したり、いろいろゴソゴソしやすいです。わたしはちょうど大通りに面した窓側だったので、ちび窓もついてて物もポンポン置けて超便利だった・・・!

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枕元にはUSBのジャックとコンセント完備で充電もバッチリ。あとハンガーとハンガーかけもあって、いろいろぶら下げられる。素晴らしい。こういう地味な設備があると寝床をコクピット化できるので2泊以上するときには大変過ごしやすいのだ。

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セキュリティも良い室内部分

わたしは女性用ドミトリーに泊まったのだけど、カードキーをかざして入室、お風呂のある部屋にもこのカードキーがないと入れない仕組みなので安心だった。エレベーターもカードキーがないと客室へアクセスできないようになってます。よしよし。

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icon-camera カードキーで入室

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icon-camera 退室もボタンを押してから

ドミトリーの室内には番号ダイヤル式のミニロッカー。ベッドの下には大きなスーツケースも入れられるストレージ。鍵はチェックインのときにもらうカードキーにくっついてるよ。いや〜ストレージがあるのってすぐに荷物出し入れできるからホントに楽なんだよねえ。ロッカーだとそこまでわざわざ行かなくちゃなんないからね。「あっ、パンツ忘れた」みたいなときにササッと出せるのすごい大事よ。

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ラウンジも広くてまあよろしい

お値段には朝食が含まれておりまして、地下の食堂で朝メシがいただけます。これがわりとまともで、パンや飲み物の他にフルーツやスクラブルエッグ、パスタやポテトなど素朴ながらも一式揃ってる。わたしは朝食は外で食べたかったので控えめにして、ど甘い台湾のミルクティーを飲んでました。

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icon-camera 壁際のベンチに電源あるの最高

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icon-camera 奥にはランドリーとトイレ

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icon-camera 朝から若者がバクバク食べてます

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icon-camera とある日の朝食、赤いのはグアバ

淡々と泊まるならリピートあり!

大きめのホステルなんでどっちかっていうとビジネスホテルのような雰囲気。世界の旅人と交流!みたいなのは一切ないので淡々と小奇麗なところに泊まりたい、台北駅を起点に動きたい、というときにはおすすめの宿。

願わくば洗面所がもうちょっと広くて使いやすいといいのだけど・・・まあその辺は台湾の雑居ビルにあるホステルではなかなか叶わない部分でもあるのでやむを得ないかなあ。タオルとビーサンがついてきたり、ドライヤーがたくさんあったり、地味に加点ポイントもあるのでどこを重要視するかによるでしょう。ちなみにお値段は、わたしの場合、2泊(女性用ドミトリー)で3940円でした!

ということで、LCC深夜着の際には是非おすすめしたい立地抜群のホステル「miniinn」のご紹介でした。

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