そうだ、台湾いこう(書籍化版)

今日の旅メモダイジェスト 2017.3.3

台湾に来ています。もうとっくに来ています。今回は詳細な旅メモ(忘れちゃうから本当の意味での旅メモ)を書きながらの旅なのですが、テキスト量がとんでもなく多いので深夜に3時間かかって寝落ち、とか、まとめて書くとこのままでは死亡することが3日目にしてようやくわかってきました。ブログ書くヒマないやん!

と言うことで、1. 移動しながら小刻みに書く、2. 音声入力も使う、3.キーボードもあちこちで広げる、という必死の努力によりあちこちでメモをしたためながら、若干の余裕を取り戻してきたので時間差で旅メモダイジェストをお送りします。

羽田から桃園へ

久しぶりの羽田ベンチ泊。終電で到着後、風呂上がりのポカポカバディですぐ寝れるかなと思いきや全く寝れないという想定外の事態発生。まずい。焦るほど眠れなくなるスパイラルにハマる&良かれと思って占領した端っこベンチが寒い、という誤算。

3時に起きてチェックイン。今回のエアは渡辺直美ちゃんでおなじみのタイガーエア台湾だよ。最近の免税店はだいぶん変わりましたな。すきやばし次郎の出汁とか酢飯売ってるんですよ?

いつもの24時間バーでおはよう(またはおやすみ)ビール飲んで搭乗、のち爆睡。もうマスクによだれ溜まるぐらい爆睡。

桃園空港MRTができたー!

昨日から正式開業した桃園空港空港MRT。今までは台北まで1時間かけてバスに揺られるしか無かったからね…わたしたちにとっても悲願の開通よう。

ひとまずSIMカードは中華電信でゲット。マックス30日で3700円。なんかこういうの繰り返してたら、ルータ時代の無駄遣いがアホらしくなるなあ。日本の2年縛りってマジでめんどくさいなー。

駅もピカピカ、電車もピカピカ。イメージカラーは紫ですかね。案内がイマイチわかりづらかったので、途中で急行に乗り換えた。台北まで30分ぐらい。

台北から礁溪へ

台湾は西海岸がメジャーなので、今回は時計回りで前回志半ばで台風に阻まれた東海岸をリベンジがてら攻めるコースにしたよ。

その前に!台北記念でまずは駅弁を!ご無沙汰しております!そしてそのあとはバスに乗り一路、礁溪温泉へ。

礁溪温泉で温泉公園ハシゴ

ひなびた温泉街に到着。これがまた天気が悪くて余計寂しい。ゆっくりホテルでお湯を楽しむのもいいと思うんだけど、そういうの向いてないタイプなんで、バスターミナル横の温泉公園に行ってみました。

公共風呂ってのがあってね。せっかくだから入ってみたよ、大きな荷物を抱えて。ロッカーもロクに無かったけれどね…中の様子はまあ、本に出たらいいね…出なかったらどこかで書こう。

続いて温泉公園をハシゴ。こっちにも公共温泉あるけどさすがにそのハシゴはやめときました。それにしても温泉の寂しさってどこも同じ感じがするね。

温泉トマトの世界

温泉で栽培?した温泉トマトが有名と聞いていたのでトマジューでお試し。この後もいろんなところでよく見かけました温泉トマト。このビジュアルがいい。桃太郎って書いてあるけどなんか日本のと違うのは温泉のせいなんですかね。

おしゃ炸裂のハンコウホテル

続いて宜蘭へ。このキリンなんなのかしら。この町キリンいるんですか、なんでですか。まあいいけど。宜蘭のいなたさが際立っていいですけど。

宿泊したハンコウホテルは想像を超えたオシャレさでびっくり。一階がカフェなのもあるけど、それにしても駅近でこの安さとクオリティはなかなかお目にかかれないよ?

ちなみにドミトリーもとっても新しくてキレイ。この足元ロッカー最高。布団あると出しにくいけど、全部無造作にこの中に放り投げてしまえる広さありました。ハンガー完備。

葱油餅と水餃子食べました

夜市の下見で名物の葱を使った葱油餅。通りがかった餃子屋さんで水餃子にサンラータンと台湾ストリートグルメ堪能。

1番下の画像は二度見したクレーンゲームです。マジの魚かと思ったよ。ちょっとなきにしもあらずじゃないですか。

祭りの準備に遭遇する

宜蘭で1番楽しかったエピソード。なにやら祭りらしきものの準備に遭遇したのでした。この刺繍、作り、色もデザインもそれはエキゾチックで素晴らしかった!ただし何の為のものなのかはわからず。

疲労困憊の一日が終了

不眠を気合いで乗り越えたとき、電池は突然切れる。ようやくホステルに戻って旅メモを書き出したら寝落ち。仮眠してからまた起きて書く、というゾンビ状態で8割書いてまた死亡。


ハードロックカフェ


高架下で展開する宜蘭の夜市


微妙に使いづらいカーブ


宜蘭ビール飲んで寝落ち

またも深夜までラウンジをひとりで独占して居座る、というパターンでこの日は終わりました。身体中が痛い…バタンキュー。バタンキューのバの字ぐらいで寝てたね。

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