3週間ぶり!の夕飯の残り弁当
さて、3週間ぶりのお弁当。昨晩の残りものをさらう。祇園祭も前祭が終わると中の人としての気忙しさもピークを過ぎ、後祭宵山をゆっくりと楽しみたいところ、なのだけどいかんせんこの凄まじい暑さでは外に出る気にもならず窓外の夏を眺めるのみな今日このごろ。個人的には、いつまでも書き終わらず溜まっている記事を夏休みまでにリリースしきってしまいたい所存です。がんばって!わたし!
- ゆかりごはん
- 鶏むね照り焼き
- コーンコロッケ
- 甘いたまごやき
- つるむらさき生姜醤油
- お揚げのおろし煮
- さつまいも甘煮
- ミニトマト
2024年の梅仕事は控えるつもりがどうしても「梅キムチ」を諦めきれず、シーズン最終にメルカリ農場で青梅を買ったのだけど思いのほか熟しており。中途半端な状態で一旦お砂糖につけてみたのだけど、やっぱりキムチにするには青梅の硬さが必要みたいでどうにも果肉が柔らか過ぎた。
おなじみメルカリ農場、青梅も旬は一瞬でしたな
洗双糖というお砂糖、はじめまして
久しぶりのセラーメイト、瓶だけはあります
ママ友がお庭で剪定した青紅葉をいただく
で、結局出来上がった完熟梅発酵シロップみたいなのは、大挙したママ友衆が梅ソーダで美味しく飲んでくれたので結果的に作ってよかった。青梅シロップより半熟梅シロップの方がわたしの苦手な梅独特の青々しさが控えめであんずに近いフレーバーになるので好みだった。これならわたしも飲めそうなので来年にメモメモ。
今日のこども弁当
「なんで毎日お弁当じゃないの」と問われても「めんどくせえから」の柔らかい言い回しの最適解が見つからず押し黙るしかない、7月はたった3回のこども弁当です。もはや可愛いピックやケチャップ味も息をひそめた。心頭滅却すれば火もまた涼し、虚無弁に戸惑いなし(合掌)
むーさんが学校でリサイクルについて学んでいるらしく、おもむろにフルーツの皮を捨てようとすると「それはコンポストでしょ」ととがめられた。床に落ちてた謎の透明パーツもよくわかんないからとポイしようとすると「それはプラスチックでしょ」と分別を迫られる。すいません。なんか厳しいドイツ人みたいなの出来上がっちゃったなおい。瓶缶ペット全部一緒の京都ですがいいお勉強です。
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