お野菜あれこれと塩豚とつくね弁当
あえなくSnowMan日産スタジアム落選の傷が癒えないながらも、先日の全国映画館生中継で若干の息を吹き返してかろうじて生きながらえている。ロンドンあるし、なんて思えないわよ情熱の為替レートが全然違うんだから・・・推しと等価のチケットなんか他にない。ウェンブリーなんてくれてやるよ(自暴自棄)
- わかめごはん
- 鶏つくね
- 蒸し塩豚
- キャロットラペ
- 黒ゴマのたまごやき
- アスパラのおひたし
- スナップえんどう
- ブロッコリー
- 花形ウインナー
とはいえ、もう時間もないので英国行きの航空券を検討しはじめた。高すぎて胃が痛い。かつての倍だ。しかもロシア上空を飛べない戦時下(中華や一部のエアラインは飛ぶんだってね!)、便数の選択肢が少ない関西発、一度乗り継ぐと片道20時間はざらにかかる見込み、であまりに遠くなりにけりなヨーロッパが霞むばかり。旅は準備が楽しいのに、まあなんてしんどい!
先日東京でももちゃんに「Youtubeやればいいのに」って言われたんだけど、せっかくだから旅のvlogでも残すつもりでやろうかな。登録数100人ぐらいのお達者倶楽部になりそうだけど。
今日のこども弁当
そうめん大好き芸人のむーさん、最近気温も高くなって食卓にそうめんが上がるようになったせいか、ついに「お弁当にそうめんして」と言い出した。来たか。しかも「おしょうゆのやつチョンチョンしたい」つまり、めんつゆは別添ということだ。夏のそうめん弁当自体は界隈としてはそんなに珍しいものではないのだけど「幼児に液体」は他の皆様にご迷惑になる可能性をはらんでいるので慎重に検討せねばならぬ。
単純にスープジャーに冷たい麺つゆというのがシンプルな選択肢なのだけど、スープごと食べるならともかく、あの深さでディップするのは幼児のおぼつかない箸さばきでは意外とハードルが高い。調べてみるとスケーターからこんな専用弁当箱も出ている。
具と麺と汁(パッキン付き)で小分けにすることで高さを抑えた親切設計。なるほど、良い。しかしこれだけ弁当箱のある我が家、ありものでワンシーズンくらいなんとかなりそう・・・そして正直カバンの上下を気にしない幼児にたいして「パッキン」ではおぼつかない。せめて「スクリューロック」ぐらいの気密性が欲しい。ひとまず100均に小さめのスクリュー容器を探しに行ってきます。
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