京都生活

京都 祇園甲部「都をどり」を見にいこう 2023

久しぶりに祇園の4月の風物詩「都をどり」を観に行ってきました。前回見たのは引っ越してきた翌年でまだまだ何もかもが珍しく一気に五花街のおどりを制覇した2018年。5年前は歌舞練場が耐震改修工事のため他会場で開催されていた最中でしたが今年ようやくその工事を終えお披露目となるため、せっかくならこの機会にと伺った次第。

 icon-link 京都 祇園甲部「都をどり」を見にいこう(2018)

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しかも今回はお茶屋につとめるお友達が手配してくれたので、本来ならその筋のお客様がお座りになるような見やすい良いお席!やっぱりここは祇園ですからね・・・そういう仕組みでいくらド素人の一般人が普通にネットやらで取ろうとしてもいろいろ難しいことあるみたいえ(小声)

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 icon-camera ド観光地なのでもう普段は全く寄り付かなくなった花見小路ごぶさた

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 icon-camera 会館跡地まだめちゃくちゃ隣工事してるやん!なのですがこれは

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 icon-camera 数年後に帝国ホテルになるのだ。東山は富裕層向けホテルラッシュ

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 icon-camera こっちが一般玄関

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 icon-camera 右奥の方がお茶席付きお座席玄関

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 icon-camera お茶屋・芸妓預かり受付が一番デカイことに気づく

今まではお買い得な当日席やネット発券などで各公演に入場してきたので今回は初めて「お茶屋預け」というのを経験したのですけど、なんか地味に衝撃だったわ。てっきり窓口のお姉さんに普通にお支払いをするのかと思ってお値段を確認したら茶封筒をスッと出されてお名前と宛名書きをと指示される。よくわからぬまま金額ちょうどのお金を封筒に入れ、表に「〇〇様(お茶屋の名前)、〇〇(自分の名前)」と雑な筆跡でパパパと書き渡しますと「この封筒のままお茶屋さんに行きますので」とのこと。えーっ!そういうシステムなん!

そんなことなら最初からピン札できちんとした封筒でご用意して渡すんどした。初めてとはいえお作法知らずのとんだ田舎者。手配くださったお友達は全然大丈夫、と言っていたけれどあの汚い字の茶封筒がお茶屋さんに渡るかと思うとまあ恥ずかしくてしっかり祇園の洗礼をいただいたのでした。ホントにもう予想だにしない角度で「そういうもん」なしきたりがあるよね。

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 icon-camera 青のお衣装ほんまにきれいやねえ毎年違うのよ

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 icon-camera 俺は物販は見逃さない

5年前に草間彌生の展示で訪れて以来の歌舞練場のお庭エリア、こちらは昔からのままで懐かしく順路を進みまして、祇園の老舗が並ぶ売店やらツツジの咲く庭園を横目に数十人単位で待合い、お茶場に通されます。お點茶当番の舞妓さんがお二人、そのステージを囲むようにしてお抹茶ととらやのお饅頭をいただきました。前にもらったのは引っ越しで処分しちゃったけど、団子皿、今日は白でした。また集めようかしらねえ。

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 icon-camera 千鳥酢とか原了郭とか笹屋伊織とかね

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 icon-camera 結構な人数の入れ替え制であった

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 icon-camera やっぱビターな抹茶としっかり甘い和菓子のハーモニーは最高だ

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 icon-camera お抹茶のお店もお当番制にしたはります

さて、なにげに初めての歌舞練場の舞台、天井高くて意外と広くて南座より広いです?ぐらいなんか余裕のあるホールだった。花道とか破風は移築してるのかな、古いまま。たくさんの赤い提灯がグッと京都っぽさを演出してテンション上がるなあ。結構な数の外人さんもいて、もうジャパンど真ん中な空気感をキラキラした目で味わっていて、日本人でもそうなのだからそうよねそうよねと温かい目で見てしまいます。

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 icon-camera いやあ素敵なホールです

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 icon-camera 花道のこなれた丸み

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 icon-camera 赤い提灯だいすき倶楽部

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 icon-camera 新しいクリアファイルだいぶシンプルになっとんな

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 icon-camera フルーツサンドが美味しいゼンカフェでお茶した(今はいちごでしたがやっぱ桃が最強)

舞妓さんの「ヨーイヤサー!」の掛け声もかわいらしいけれど、踊りはやっぱり格段にお姉さん芸妓さんのしなが美しくて、あと桜や紅葉の大道具の華々しさが相変わらず大迫力でとっても楽しかった。祇園のあたりって駐輪場あんまり無いので全然行かないんですけど(理由)、京都らしさを味わいにいくのもたまにはいいわね。

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