SnowMan博多大遠征〜ファーストキャビン博多
今回のお宿は中洲川端の「ファーストキャビン博多」でした。
札幌より油断しててちょっと予約の出足が遅めだったので一泊10000円とファーストキャビンにしてはお高めに感じたけど、インバウンド観光客の多い博多では今見てもお値段はこんなもんらしい。高いんだねえ。最初は他の新興系ホステルを予約してたのだけど、SnowMan余波の予約が落ち着いてキャンセルが出始めたところで空きを見つけてファーストキャビンに移動しました。でもすごい空いてた!
毎度おなじみのエントランス
もはや説明するべき目新しいことなどなにもないファーストキャビン。今年1月に宿泊した「ファーストキャビン長崎」と全く同じテンプレなので詳しくはそちらをどうぞという感じです。だが、それがいいのだ。もう全部わかってるから泊まるだけ、という時間ロスの無さ。これがチェーン店の魅力。
ラウンジもきれいだし
いつものこの並びで
はい今日はここねーつって
勝手知りたるいつもの宿
札幌遠征のときのようなおしゃれホステルもまたそれぞれの色があって出会う楽しみやワクワク感はあるんだけど、ファーストキャビンは私のようにとにかくコスパ良くコンパクトに宿泊したい、宿に情緒を求めないソロトラベラーには完璧なのであります。
- 房の天井が高いので圧迫感がない
- ラウンジウェア付き
- タオルと歯ブラシ毎日無料でくれる
- 個室シャワー&大浴場!
- 全体的に新しくて清潔感
- とにかく立地抜群
- 淡々としたテンプレ接客
博多のファーストキャビンはとにかくド繁華街の真ん中なのが良くも悪くもポイント。中洲川端駅から直結の商業施設ビル8階にあるので駅からもすぐで、ライブ前にオタクバッグを取りには行きやすい(キリッ)
ほんでこのビルがまた1階がドンキホーテ、3階にオートレースと競輪の場外、4階にJRAとだいぶ治安のいいビルにあって出入りする人がバラエティに富んでいて面白かった。そのわりにトータルワークアウトとWeWorkも入ってて高低差がすごい。でも地下にスーパーやうどん居酒屋ウエストもあって非常に便は良い。歌舞伎町に家があったらこんな感じなんだろうな〜と思いながら宿に帰っていました。
入口に電気のスイッチあるのが最高なんです
オタクバッグもすっぽり収納するロッカー
客層は見たことないぐらい中国韓国人も多くてさすが博多だなあと思った。ラウンジで座っていると安宿に短時間利用を希望したり値段に無茶をいう日本人客も現れたりしていて(そして淡々と対応していて)こういう場所のスタッフさんは大変だ。今回はスノ担は多かったけれどとても女子房は空いていたので、わたしはおかしな宿泊者と遭遇することもなく大変快適でした。ファーストキャビン、やっぱり好き。
ということで、SnowMan博多大遠征はこれにて終了です。次のツアーでの再訪を心から祈念しつつ引き続きスノ担として徳を積んでまいります所存です。まだ、5ミリぐらい浮いていますよ。
おわり。
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