保存食づくり

杏仕事2022〜あんずのシロップ漬けとコンフィチュール

今年もあんずをサクッとやっつけました。
先日買った生食用ハーコットは別途美味しくいただきました。こちらは加工用に買った訳あり3kgの方。黒いポツポツなんかはあるけどボツになるほどの物はなく、数日間室温で追熟してオレンジ色になるまで待ちました。痛みやすいので腐ったみかんみたいになってんじゃないかとちょっぴりヒヤヒヤ。

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最初に作り始めた数年前は同じような加工用を買ってもすごく美味しかったのに、ここのところ酸っぱくて全然生食に適さない感じなんだよな。不作って言われ続けているせいもあるのかしら、だいぶん思いきって砂糖を入れなくちゃいけなくて、極力控えめな甘さにしたいのに量の調整が素人にはとても難しいです。

あんずのコンポート

3kgのあんずも半割にして種を取ったら2.4kg量に。そのうち1400gをコンポートに。過去にどんな感じだったか自分のブログ読み返しても記憶が蘇らないので、このうち半分を「あつあつシロップかけるだけコース」もう半分を「一瞬シロップで煮るコース」にしました。

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 icon-camera なんとなーくシロップつくって

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 icon-camera かけるだけコースにジャバーー

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 icon-camera こちらは一瞬煮てみるコース

あんずメモ2022
あんず1400gに対して砂糖350g(25%)+水300ml →コンポートの甘さがもうひと押し足りない!思い切って40%ぐらい入れないと子供も食べないぞ!

こんなもんかなあ、と控えめなお砂糖にしてみたら元々の果実の酸味が強くてだいぶ大人の甘酸っぱさに。以前のようによなよなシロップを舐めたくなるようなウマウマコンポートにならず、てっきりぺろっと食べるだろうと思って3kgにしたのに子供も食べないしちょっと失敗しました。引いてばかりじゃいけないのだ。

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 icon-camera 一瞬だけ、でも煮るとやっぱり身が崩れる

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 icon-camera シロップの上に出た部分はすぐ変色するので要注意

余熱で熱が通るので、一瞬煮るより熱いシロップをかけるだけのほうがシロップも濁らず身崩れも少なくて扱いやすい。中途半端に崩れるんだったらコンフィチュールにしちゃったほうがいいもんね。表面の浸かっていない部分にはラップをぴっちりかけて酸化変色を防ぐのはマスト。

うーむ、甘いものにはちゃんとがっつり砂糖を、っていう基本的なところをマスターしていないと一生へたくそですね。食べ切らない半分は汁ごと冷凍庫に入れました!容量の圧迫がすごい!失敗するといろいろと弊害を呼びますな!

あんずのコンフィチュール

今年もひたすらアクを取り除くだけの簡単なお仕事、杏のコンフィチュール。残りの1000gのあんずに砂糖をまぶして一晩おき、出てきたずぶんずぶんの汁を煮詰めます。あとはもうとにかくアク取り。なんのコツもない。辛抱だけだ。

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 icon-camera グラニュー糖まぶしておくよ

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 icon-camera これだけの汁でもアクまみれになります

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 icon-camera さらにあんず加えてアクとってとってとりまくる

あんずメモ2022
あんず1kg+グラニュー糖400g(40%)→まあまあ酸っぱいコンフィチュール。果実の酸っぱさに左右されるので結構追熟しても甘くなかったら45%ぐらいは入れてもいいな。

果実を入れてからは水分が少なくてアクが取りきれないのである程度のところで諦める。果実の塊を残しておくこと。結構水分多いなと思ったけど昨年あとで意外と固まったのを思い出してストップ。コンフィチュールはヨーグルトソースみたいに使うことが多いと思うのできっちり水分飛ばさなくてもいいかなと思います。

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 icon-camera 結構あとで固まるのでこんな汁っぽくてもちょうどよかった

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 icon-camera 今年も超適当な脱気

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 icon-camera まあまあの出来具合、色は綺麗です

何気に昨年作ったのもまだ残っているので早いところスペアリブとかで消費しなくっちゃ。保存食って出来上がりの量がよくわかってなくてつい欲張って作りすぎてしまいがち。どんどん食も細くなっている昨今、「食べ切れる量だけつくる」を改めて心に刻みました・・・。

(来年のわたしへ)加工用あんずは人にあげないなら2kg購入して1kgづつ作るぐらいが量的に丁度いいよ。そしてコンポートは25%でも結構酸っぱいから結局子供食べなくて消費に思いのほか苦労するよ。思い切って甘くするんだよ。

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